毛玉でアイマスク

猫が大好きおばちゃんのありきたりな日常
猫に学ぶ『マンネリ』って平和&小さなしあわせ

恐怖の引越

2018年08月25日 | もふもふ
心配してた以上に、みやはんがパニック状態に。

キャリーバッグに入れられた段階では困惑してたけど、車を発進させたら、そこからずっと悲鳴のような声。

「ニャーーー!」「はーい」この繰り返しをずっと続けて、新居に着いた頃には二人とも声が枯れてる。

車のエンジンが止まったから、さっきまで居た家に帰ってきたと思い込んでた様子のみやはんは、部屋に入った時に「匂いが違う?」と不安げな様子でキャリーバッグがへっぴり腰で出てきて、網戸の向こうに走る車を見て「ウウー」とうなったら、慌ててキャリーバッグに戻ってそこから5時間は籠城。

ベビーシッターならぬ、ニャンコシッターを頼んでいて良かった。息は小刻みだし、腰が抜けたみたいに動かないし、従姉妹があやし続けてくれたおかげで、ちょっとずつ慣れてくれた。

家の中、全部をパトロールして匂いつけを始めたのは夜の10時から。おっちゃんの部屋の押入れも匂いつけに行って、やっと寝っ転がってお腹を見せたり、いつものリズムを取り戻しつつある。

シャワーをしている間はさみしくて鳴いていたけど、出てきたら安心して、今日はおばちゃんの隣で寝るからね!ってアピールするので、照明を落としたら、べローンと長く伸びて隣で爆睡。

みやはん、今日はほんまにお疲れさま。今日からはここがお家だから、みやはんのお気に入りの場所、これからおばちゃんと一緒に作ろうね(=^T^=)

初めてのスマホでの投稿、時間がかかるー、明後日のネット工事までの我慢(¯―¯٥)