約2年振りに京都RAGでのセッションに行ってきました。 セッションのリーダーは一連の伊丹映画の音楽などでも知られる本多俊之（sax)、 ドラムは山下洋輔トリオで名を馳せた森山威男、ベースはお馴染み納浩一という強者揃いです。 本多俊之とは僕がアメリカから帰ってきた86年頃からの付き合いで、当時はよく一緒にセッションしたり、彼が手掛ける映画やドラマの音楽で演奏したりしていましたが（実は「マルサの女」、「スーパーの女」では僕がピアノを弾いています）、最近はお互いに忙しくて、顔を合わせる機会も少なくなっています。そんな訳で久しぶりのセッションはお客さんも超満員で、いやが上にも盛り上がり、RAG恒例の打ち上げも含めて、とても楽しい時間を過ごしました。
★森山さんのドラムソロの最中にピアノの位置からパチリ !
★セッション後の記念撮影。左から森山さん、納ちゃん、シマケン、トシユキ。
★森山さんのドラムソロの最中にピアノの位置からパチリ !
★セッション後の記念撮影。左から森山さん、納ちゃん、シマケン、トシユキ。
