先日、丸の内側から連絡通路を抜けて八重洲側に移動。何気なく通路を見て思い出しました、3年近く前のことを。
コロナ感染者がが爆発的に増えていた時のことを。
こういうことです。
東京駅の端(神田方面側)から端(有楽町側)にまったく人の姿が見えない日々がありました。あの異様な光景に
比べれば、遥かかなたにあるマクドナルドのサインが多くの人の姿に埋没してしまっている2023年2月の駅は
本来の雑踏に戻っていました。
そういえば、当時は、関西空港や大阪駅界隈でも同じような、『無人の大都会』あるいは『白日夢』のような
一種異様な眺めが見られたものです。
景気回復を願うとかではなく、ごく普通の日常が戻ってきているのを見て何やら安心を覚えたものです。
『普通の日々の復活』を願って、小生も紫紺倶楽部の2023年度の日程を調整中です。もうしばらく、お待ち
ください。マスクのいらない日々、もうすぐ訪れそうですから。
紫紺倶楽部事務局
嶋 丈太郎
携帯090-1702-5076
shimajyo.oripro@nifty.com
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