本日、秋葉原電気街に出掛けたのですが、いやあ驚くばかり! 明らかにコロナ前の
賑いが戻っておりました。3~5人ほどのグループが多く、日本人ガイドに引率され
たグループもチラホラ。
梅雨入り宣言あとの強い日差しのなか、どなたも笑顔・笑顔・笑顔でAKIBAの休日を
楽しんでおられました。
先週、家人が関西から戻って言ったのが、「新幹線の中が外国みたいだった」のひと言。
東京駅まで出迎えた筆者の感想も同様で、(私見ながら)既にコロナ前を上回っている
のではないか・・・と思ったことでした。
来日観光客が増えて売り上げが増える・・・という単純なことではなく、この国には
彼らを惹き付ける何かがあるのでしょう。コロナで仕切り直しになったインバウンド需要
の回復は存外早いように思えます。
・・・と書いてきて気がついたのですが、この国に他の国に伍して遜色のないものの一つ
が、日本という国と国民ではないか・・・という当たり前のこと。好奇心が強く、概ね
寛容で温厚で勤勉な人々が住む安全な国(他国と比べてのことですが・・・)の良さを
自身が見直すべきではないのでしょうか?
少子高齢化ばかりが懸念される近未来においても、概ね持ち続けてきた長所を維持出来
るならば。決して悲観することはない、と考える次第です。
続きは、来月9日(日)に開く『第166回紫紺倶楽部』の会場でゲストの塚本弘さん
ご来場の皆様と語り合おうと思います。会場は、明治大学駿河台キャンパスです。
念のためタイトルを書き添えますと、『石油ショックから50年 回顧と今後の展望』
といたしました。
今回は、何とも纏まりのない文章になりました・
お問い合わせ・ご予約は
紫紺倶楽部事務局 嶋 丈太郎 まで
携 帯 090-1702-5076
メール shimajyo.oripro@nifty.com
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