可愛らしい猫の仕草

お銀を玄関先に残し、こっこは何処へ行くかと思いきや・・・

急にコテンとひっくり返り、その場でゴロンゴロンとしだした。

これは自分の臭いをつけてテリトリーにする習慣らしいけれども、

なにかこちらに甘えてくれているみたいで嬉しかったりする。

こっこは17歳の男の子　まだまだやんちゃで元気です。

　　

　　

　　

撮影日:2011.2.12　北海道富良野市にて

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小春日和は猫も眠たい

旅館の看板猫の、コッコちゃんとお銀ちゃん

柔らかな朝の陽射しを浴びてウトウトとしている。

暫くすると、お銀ちゃんを残し、コッコはお出かけ。

さて、何処に行くんだろう？。と後を追ってみた。

　　

　　

　　


撮影日:2011.2.12　北海道富良野市にて

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居心地のいい場所

ここは富良野にある2匹の猫がいる旅館。

ひなまつりにはちょっと早いけど、玄関先にはお雛様が飾られていた。

その真下で日向ぼっこ中のお銀。こっこは玄関の正面でくつろぎ中。

猫は居心地のいい場所というのを見つける天賦の才能があると思う。

　　

　　

　　

撮影日:2011.2.12　北海道富良野市にて

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お銀ちゃんの大あくび

まだ沢山の雪が残る2月の富良野市。

ここに2匹の看板猫が居る宿があると知り泊まりに行った。

この子はお銀ちゃんという、もうすぐ2歳になる女の子。

椅子の上でまどろんでいたお銀ちゃんは、ふいに大あくび。

これだけの豪快に口を開けた大あくびに思わず笑ってしまった。

　　

　　

　　

　　

撮影日:2011.2.12　北海道富良野市にて

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ほのぼのとした気持ちに

以前に室蘭で出逢った四匹の猫たちは、もうそこに居なかった。　　こちら　こちら　こちら

たった三ヶ月の間に、あの猫たちの身に何があったんだろうか。

室蘭の冷たい風を伴う厳しい冬を乗り切れなかったというのか。そう思いたくは無いのだけれども。。。

残念な気持ちでその場を離れると、一軒の店先に猫が。カメラを肩から下げているこちらの姿を見止めた店のお婆ちゃんは、

『猫の写真を撮りたいのかい？』と優しい声で問い掛けてきてくれ、猫を抱っこして撮り易い場所へと連れ出してくれた。

ジッとしない猫にお婆ちゃんは、ここなら動かないからと猫を自転車の前かごへ。この子は女の子で名前はチャメちゃんという。

撮影の間、お婆ちゃんはチャメちゃんに『写真を撮ってもらっていいねぇ』と笑いながら話し掛けている。

四匹の猫たちの安否が分からず心配をしていただけに、お婆ちゃんとの気持ちの優しさに触れて、ほのぼのとした気持ちになった。

　　

　　

撮影日:2011.5.9　北海道室蘭市にて

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