志摩クラブのファン、OBの皆様今年度も応援ありがとうございました。
来年度も変わらぬご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
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今日は練習がありました。
今シーズンの正規の練習は先週で終わりましたが、今日のは涼太とK-太の引き継ぎですね。
涼太は4月から他県に就職するため、K-太も涼太と練習できるのはこの日が最後です。次回は涼太が帰省するのを待たねばなりません。
俄然、スパーリングにも力が入りました。写真は一番下のほうです。
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涼太は一年生のころフライ級だったんじゃないですかね。
体格が小さくケガもよくしました。骨折なんかもありましたね。
ところが二年生くらいから身体が急成長したので、三年生時の高校総体予選ではバンタム級でも苦しく減量苦が祟って準優勝。
それでライトウェルター級へ2階級あげたんですね。
この階級では逆に体重が足りないくらいで、ちょっと不利でしたね。
そして高校生活最後の大会、第67回国民体育大会-ぎふ清流国体東海予選で優勝し、本戦では5位入賞と見事有終の美を飾りました。
ちょっと、ダイジェストしてみます。
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ちょうど一年前です。
このころはバンタム級でした。
山本監督のミットはとにかく左右のストレートとリズム!
フックやアッパーを混ぜたのはかなり後半になってからでしたね。
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大会を前に先輩の元高校東海覇者S介君とのスパー。
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久居農林高校での三重県高校総体 兼
全国高校総体東海ブロック代表決定三重県予選。
このときはバンタム級で準優勝。
これの前に三重県高校春季大会がありまして、優勝(一位入賞)しました。
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元高校東海覇者のDちゃんと。
どんどん強くなる涼太を相手に成年会員は色々考えました。
涼太を壁に詰めて後退できないようにしてからのマス。
こんなのもやりましたね。
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幼年生のみんなも一緒に練習していました。
みんなっ、涼太に続け!!
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国体予選前の練習最終日です。
この日はミットの後、スパーリング6R。
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愛知県の蒲郡高校で開催された国体東海ブロック予選。
既に本戦開催地の岐阜県が本戦出場枠を確保していますので、
愛知・静岡・三重の3県で残る一枠を競いました。
志摩クラブの先輩、成年の部ライトフライ級の山本拳選手(志摩クラブ→久居高校→日本大学3年)と一緒に優勝。決勝3R目はヒヤヒヤしましたね。
上の写真はライトウェルター級の決勝戦、青が涼太。
下の写真は成年の部と少年の部で16年ぶりに同時優勝を果たした三重県チームの記念撮影。
前列右から3番目が涼太、後列同2番目が拳。
三重県からボクシング競技の部で国民体育会賞が監督2名と
選手3名に授与されました。
写真は涼太と久居高校の二人。
手にしているのは国民体育大会賞の記念メダルです。
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涼太の後を引き継ぐK-太とのスパー。