解体工事の未来のカタチ☆分離発注方式とは?!四国版

解体工事をカテゴライズすると、個別の平均単価を出すことができます。まずは、自身で見積もりの出し方を知ることが大切です。

RC造の解体(建坪;約50坪)+付帯工事の解体工事〔土佐市;A様〕

2013-09-08 09:42:02 | 日記
土佐市のA様から、RC造の解体(建坪;約50坪)+付帯工事の解体工事のご依頼を頂きました。



●解体における相続手続きについて!;解体工事、土佐市の例
自身が所有していない土地に建っている家屋を解体することになったが、自分名義でないことによる不具合がでないか心配だったとのこと。解体する前に名義を変更すべきか、解体後でも特に問題がないのか気にされておられたご様子。

解体後に土地を売る、新しく建物を建てる等の行動を起こすのが前提であれば、名義を変更しておいた方がいいでしょう。家屋は解体後、滅失登記を行わなければ、諸手続きができません。また、銀行からの借り入れについても同様です。

==土佐市A様から、有難うの声
土佐市のAです。解体登記におけるいろいろなアドバイスを頂き、参考にさせて頂きました。解体後にどうするかによって、登記の有無を教えていただきました。土地家屋調査士や司法書士さんの役割など、勉強になりました!無事に登記を終えることができました。(土佐市;A様)

コメントを投稿