解体工事の未来のカタチ☆分離発注方式とは?!四国版

解体工事をカテゴライズすると、個別の平均単価を出すことができます。まずは、自身で見積もりの出し方を知ることが大切です。

木造住宅+樹木の伐採〔建坪;約80坪〕の解体工事〔室戸市;H様〕

2013-09-08 09:48:35 | 日記
室戸市のH様から、木造住宅+樹木の伐採〔建坪;約80坪〕の解体工事のご依頼を賜りました。



●隣家からの苦情対応策!;解体工事、室戸市の例
解体工事にユンボが入ってから、騒音、振動が酷くなってから、隣住人からクレーム(役所に伝えて、解体工事を止めさせると・・)をつけられたとのこと。苦情の対応は、家屋の所有書がすべきか、解体業者に任せるか、右往左往されておられたご様子。

解体工事のクレームについてですが、まず覚えておかなければならないことは、解体作業には、騒音、振動は必ず発生するものであるということです。とすれば、次に考えることは、どの程度までが規定範囲内かということです。つまり法律的にいえば、振動規制法ならびに騒音規制法で基準が定められているということを知っておく必要があります。これらを踏まえて、交渉に挑むことが大切です。

==室戸市H様から、有難うの声
室戸市のHと申します。法的に考えればわかりやすいですし、話もスムーズにいきますね!さっそく、振動計や騒音計で基準値をみたところ、規定値よりも低く、全く問題ないとのこと。振動による亀裂被害については、家屋調査士を入れて対応しました!(室戸市;H様)

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