解体工事の未来のカタチ☆分離発注方式とは?!四国版

解体工事をカテゴライズすると、個別の平均単価を出すことができます。まずは、自身で見積もりの出し方を知ることが大切です。

木造一軒家(約200平方メートル)の解体工事〔香川;I様〕

2013-09-07 17:15:49 | 日記
香川のI様から木造一軒家(約200平方メートル)の解体工事のご依頼を頂きました。



●解体工事につきもの?仲介費用とは!;解体工事、香川の例
木造家屋の解体業者を知人の紹介で進めていたが、I様の予想に反し、高いと感じて、次に進めない状況だったとのこと。I様いわく、解体知識で得た仲介費用の存在を気にされていたご様子。

仲介費用は、古い建築の慣習であり、現在はダイレクトに解体業者さんが解体を受けているケースが多いようです。今回、電話口で聞いた解体業者を確認したところ、10年以上前から解体業を専業としている業者さんでした。坪単価が高かったのは、家屋内に残置ゴミがあったことが原因でした。それらを鑑みても、決して高いとはいえず、むしろその他のサービス面を聞いたところ、大変良質な解体業者であることがわありました。このように、解体知識がないばかいに、良質な解体業者を疑わざる得ない状況も決して少なくないようです。

==香川のI様から、うれしいお便り!
香川のIです。信頼のおける知人だっただけに、解体費用をみて残念に思いました。それを裏付ける意味も含めて、御社に相談したわけですが、自分の考えと180度違うアドバイスがあり、目から鱗が落ちました。急遽、紹介された解体業者に連絡を取って、平謝りしたほどです。詳しい解体の説明、本当に感謝しています。(香川;I様)

コメントを投稿