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かき氷を食べた時、頭が痛くなるのはなぜ?

2015-07-14 14:53:20 | 歯科ニュース


 夏の暑い日にはかき氷を食べて、サッパリすると気持ちいいものですよね。でも急いでかき氷を食べると頭が凍ってしまうような感じで、「キーン」と急に痛くなることがあります。

 なぜ頭が痛くなるのか?どうすれば頭が痛くなるのを抑えることができるのか?今回を合わせて紹介します。(歯科販売)

 1. 脳が勘違いを起こして痛くなる

いきなり極端に冷たいものを食べると 脳が「冷たい」と感じるところを、「痛い」と感じてしまうことが原因のひとつとされています。具体的に説明しますと、関連痛として頭痛が発生します。

かき氷がのどを通るとき、のどの神経が刺激され生まれた信号がこめかみや後頭部の痛みと勘違いされ、認知されてしまうことによって発生します。

 2. 温まるための反射の反応で痛くなる

 かき氷を食べて冷たくなった口の中を温めようと脳が血管に働きかけます。血液を集めることによって温めようとするわけですが、その時に、頭の中の血管を太くし、急激に血が流れることから一時的な炎症が起きます。

 頭痛にならない対処法は、アイスやかき氷を一気に食べるのではなく、ちょっとずつ溶かしながら食べるようにしましょう。



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