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アングルワイダの入れ方

2018-01-30 15:20:46 | 歯の健康
皆さん、こんにちは、歯科販売.comの担当者です。



今回は、ホワイトニングする際に、よく使う歯科器具「マウスオープナー」の入れ方について、説明したいと思いますね。

ご存知のように、マウスオープナー(歯科開口器)が口を広げてジェルを塗りやすい、LEDの光を当たりやすいなどに欠かせないとっても重要な道具ですね。

しかし、正しい入れ方を身につけましたでしょうか。

これから、簡単に説明しますね。

マウスオープナーは大きい面と小さい面があります。

唇を挟んで装着するのは大きい面です。

装着する過程に、口を大きく開き、片側にひっかけ、もう反対側にもひっかける人が多いでしょう。しかし、そのふうに装着するなら、なんか難しいと思いますね。

ここで、簡単方法を教えさせていただきますね。


まずは、細長い取っ手の部分に、力を入れると曲がりやすくなり、それから、上手く曲げた状態で、もう反対側にもひっかけます。

それなら、装着がやすくなりますよね。

短いブログですが、ご参考になれば、幸せです。


もし、もっと歯科医療器具販売を了解したいなら、コメントしてくださいませ


—————–会社情報—————

ショップ:歯科販売.com
本社所在地: Yuzhong District, Chongqing, China

担当者:ちょうきん
連絡先:Tel:0086-023-62535604
メール:shikahanbai@outlook.com

事業内容:セルフホワイドニング照射機販売専門店、歯科医療用品、機器、材料代理

URL先:http://www.shikahanbai.com/

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手用ースケーラー、知りたいこと

2018-01-11 15:07:17 | 歯の健康
皆さん、こんにちは!歯科販売.comの担当者です!


最近、天気がいつも晴れています。気温がちょっと上げる気がしますね。

ところで、ご存知のように、

歯石除去に用いられる器具を一般にスケーラーscalerといい、手用スケーラーhand scaler、エアースケーラーair scaler、 超音波スケーラーultrasonic scalerに大別されます。
もし、エアースケーラーと超音波スケーラーの違いについて、了解したいなら、このブログを御読みくださいね

今まで、超音波スケーラーとエアースケーラーの違いが分かっていないか?このブログ、教えて差しあげます


今回は、手用ースケーラーだけについて、説明いたします。

1、手用スケーラーが他のスケーラーと比べると、違いはなんでしょうか

2、よく見られるエアスケーラーの種類以外、他の形がりますか。

3、手用スケーラーの挿入角度はなんでしょうか

一、手用スケーラーが他のスケーラーと比べると、違いはなんでしょうか

ご存知のように、手用スケーラー以外に、よく見られるスケーラーは超音波スケーラーとエアースケーラーですね。では、その中で、どこ違いますか。ここで、2点をまとめました。オートクレーブ 歯科

1、持ち方

ペンや鉛筆を握るようにスケーラーを持つ方法があります。超音波スケーラーとエアースケーラーはそれと同じです。その持ち方はよく執筆法と言われます。

また、執筆法から中指の側面をスケーラーの頚部に添えた持ち方を執筆法変法といいます。執筆法よりもスケーラーに力を加えたときに安定感があるので、手用スケーラーは通常はこの方法で持ちます。

そして、把柄部を手のひらで握りこむ持ち方を掌握法といいます。口の中で使用するよりも、スケーラーを固定して砥石を動かしなが ら研ぐときに多用される持ち方です。


2、歯石を除去する方式

手用スケーラーは先端が刃物になっているもので、電源に接続しなくて、使用することができます。超音波スケーラーとエアースケーラーはチップを振動させて使用するタイプです。

手用スケーラーでのルートプレーニングは指の屈伸運動のみで、軽くなぞるように行います。

超音波スケーラーは毎秒 25,000~30,000サイクルで振動します。振動により発熱するため、水を出しながらスケーリングします。チップはいくつか種類があり、交換することが可能です。主に歯肉縁上および歯肉縁下歯石の除去に使用します。

エアースケーラーは毎秒2,300~6,300サイクルで振動し、歯肉縁上の歯石に使われます。


二、よく見られるエアスケーラーの種類以外、他の形がりますか。

手用スケーラーは鎌型スケーラー、鋭匙型スケーラー、鍬型スケーラー、やすり型スケーラー、のみ型スケーラーに分けられています。

また、タイプによって、歯石除去のところも違います

鎌型スケーラーは主に歯肉縁上のプラークや歯石を除去するのに使用します。幅が広いため、他の手用歯石除去用スケーラーよりも取り除ける範囲が広いのですが、歯肉縁下には不向きです。

鋭匙型スケーラーは主に歯肉縁下のスケーリング・ルートプ レーニングに使用します。先端の両側に刃がついているユニバーサルタイプと、先端の片側だけに刃がついているグレーシータイ プがあります。下の写真はグレーシータイプです。使用する部位に合わせて頚部に角度がついているのが特徴です。

その他に鍬型スケーラー、やすり型スケーラー、のみ型スケーラーがありますが、現在はあまり使用されていません。

三、手用スケーラーの挿入角度はなんでしょうか


グレーシーキュレットは、刃部の先端片側のみに刃がついています。そのため、挿入時は0度挿入を行い、ポケット内にスムーズに挿入することが大切です。0度挿入を行うことで、歯肉を傷つけることなく操作をすることが可能になります。

また、操作時に刃部が歯肉の方向へ向いていると、歯肉を傷つけてしまいますので、常に歯頸部に添わせながら操作を行うことがポイントです。
把持している第1指(親指)と第2指(人差し指)を少しづつ回転させながら、1〜2mmのストロークで歯頸線に沿って隣接面へ移動をさせるよう操作を行います。
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