渡良瀬橋夕景

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スズメ科の情報

2024年04月16日 | 鳥のミニ図鑑

スズメ科・・・2種、留鳥か漂鳥

 

《参考》

🆙・ キンタの野鳥日記 「ソメイヨシノ」の花と「ニュウナイスズメ」。

・ キンタの野鳥日記 今年最後の「ニュウナイスズメ」。

・ キンタの野鳥日記 「ソメイヨシノ」と「ニュウナイスズメ」。②

・ キンタの野鳥日記 「ソメイヨシノ」と「ニュウナイスズメ」。①

 


◆《オウゴンチョウ》:ハタオリドリ科?。アフリカ原産

◆《スズメ》:人家付近のみで見られる。ほおに黒い斑(幼鳥ではうすい)。地上で草の種子や人の落とした物を食べるが、繁殖期には昆虫もたくさんとる。秋冬にはアシ原、草地、稲田などに大群でいることがある。スズメは、非常に社交的な鳥で、いつも群がっていますが、短い繁殖期の間だけは群れを離れて、一生懸命子育てをします。雪が解けるとすぐ夫婦ですぐ巣を探し、その巣を他のスズメに取られないように縄張りを作り、2羽で守っているそうです。

◆《ニュウナイスズメ》:本州中部以北の積雪の多い地域で主に繁殖、樹洞に巣を作る


▶イエスズメ…【全長】16cm。北海道などの記録

▶コシジロキンパラ…【全長】11cm。沖縄本島の農耕地で見られる。カエデチョウ科

★野生化した飼い鳥…キンパラ:【全長】11cm。栃木県の記録あり。カエデチョウ科

★野生化した飼い鳥…テンニンチョウ:【全長】25、♀12cm。テンニンチョウ科

★野生化した飼い鳥…ベニスズメ:【全長】9.5cm。栃木県の記録あり。カエデチョウ科

★野生化した飼い鳥…ヘキチョウ:【全長10cm。栃木県の記録あり。カエデチョウ科

 

 

 

 

 

 


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