渡良瀬橋夕景

 毎日のように、市内を中心に花や鳥を探しています❗️

国の準絶滅危惧・サギソウ

2024年08月06日 | レッドリスト種の情報
▲栃木県内の情報。成東・東金食虫植物群落の情報。茨城・滝ノ倉湿原の情報。ラン科サギソウ属の湿地性の多年草の1種。ミズトンボ属)に分類されることもある 〈関連記事〉 ※ラン科の仲間 🆙▲友人のくまたかさん撮影 . . . 本文を読む
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群馬県の絶滅危惧Ⅰ類・ナンバンギセル

2024年08月02日 | レッドリスト種の情報
▲一年生の寄生植物。横向きに咲く淡い紫色の花。ススキの足元に生える。漢字:南蛮煙管 〈関連記事〉 ※ハマウツボ科の仲間 ▲オオナンバンギセルかも、友人のくまたかさん撮影 . . . 本文を読む
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栃木県の絶滅危惧Ⅱ類・カキラン

2024年08月02日 | レッドリスト種の情報
▲玉原湿原で撮影 ・「湿地に生える。高さ30〜70cm。根茎は横にはい、節から根をだす。茎の基部は紫色を帯び、少数の鞘状葉がある。葉は互生し、長さ7〜12cm、幅2〜4㎜の狭卵形で、脈沿いに著しい縦じわがあり、基部は短い鞘状になって茎を抱く。花は茎の上部に10個ほどつく。萼片は長さ1.2〜1.5cmの長卵形で先はとがり、緑褐色を帯びる。側花弁は卵形で橙黄色を帯びる。唇弁は内側に紅紫色の斑紋があり . . . 本文を読む
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栃木県の準絶滅危惧・コクラン

2024年06月30日 | レッドリスト種の情報
▲友人のくまたかさん撮影 常緑樹林内に生える。偽球茎は多肉質。葉は広楕円形で先はとがり、長さ5〜12cm。花茎は高さ15〜30cm、暗紫色の花を5〜10個総状につける。萼片は披針形で長さ約1cm。側花弁は線形。唇弁は倒卵形で長さ約1cm、反曲し、先端はへこむ。基部に2個の針状突起がある。花期は6〜7月。(参考・山に咲く花) 🆙▲友人のくまたかさん . . . 本文を読む
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栃木県の準絶滅危惧・サンコウチョウ

2024年06月26日 | レッドリスト種の情報
▲足利市内の林道で、よく、声を聴くのですが、なかなか、姿を見せません。でも、友人の平野さんに案内していただき、営巣を確認しています。 【全長】約45cm♀約17cm【開長翼】約28cm 【特徴・習性】カササギヒタキ科。夏鳥として渡来、クチバシや目が青い 🆙▲友人のくまたかさん撮影 . . . 本文を読む
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栃木県の絶滅危惧Ⅱ種・オノエラン

2024年06月20日 | レッドリスト種の情報
▲榛名山で撮影。崖地のような所に生える。ラン科カモメラン属の多年草。   〈関連記事〉 ※ラン科の仲間   🆙▲友人のくまたかさん撮影         . . . 本文を読む
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栃木県の絶滅危惧Ⅱ類・アオバズク

2024年06月15日 | レッドリスト種の情報
▲以前、shiinaのフィールドでも、夜、鳴き声がしたのですが、最近は、ほとんど聞いていません。2020.6、佐野市内の神社で確認 【全長】 50cm【特徴・習性】フクロウ科。カラス大で、黒い目 低い声でボボー、ゴロスケホホーと鳴く、九州以北に1年中いる鳥で、平地の林にもいる、神社や寺などの大きな木のある場所に多い ▲沢田さん撮影 🆙▲友人のくまたか . . . 本文を読む
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栃木県の準絶滅危惧・ジガバチソウ

2024年05月24日 | レッドリスト種の情報
 ▲ラン科クモキリソウ属の地生または着生の多年草。友人の熊鷹さんと赤城山に行ったとき、友人が一眼レフで撮影したものですが、市内でも山の中で見ることができます。 《参考》 ・ HiroKen花さんぽ さんの ジガバチソウ   🆙▲友人のくまたかさん撮影 . . . 本文を読む
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栃木県の絶滅危惧Ⅰ類・コアジサシ

2024年05月22日 | レッドリスト種の情報
▲以前、渡良瀬川の河川敷で繁殖していたのですが、最近は見ていないです。 【全長】 25cm【開長翼】 約53cm【特徴・習性】カモメ科・アジサシ類。白いツバメのように見え、くちばしと足が黄色、夏鳥として渡来し、本州以南で繁殖する、海岸の砂浜、埋め立て地、川の中州などに巣を作る、キリッキリッと鳴く。 ▲友人のくまたかさん撮影 . . . 本文を読む
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国の準絶滅危惧・ヨシゴイ

2024年05月22日 | レッドリスト種の情報
▲足利市内の調整池などで見ることができますが、最近、見ていません・・・。2021.6、邑楽町の情報 【全長】 36cm【特徴・習性】サギ科。ヨシ原にすむ、小さなシギ、♂は頭上が黒く、体は黄褐色、夏鳥として渡来し、九州以北で繁殖する、水田、湿地、アシ原などにすみ、草の上を低く飛ぶことが多い、オーオーと鳴く 🆙▲友人のく . . . 本文を読む
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群馬県の絶滅危惧・情報不足:キバシリ

2024年05月19日 | レッドリスト種の情報
  ▲群馬県の絶滅危惧・情報不足に指定されているのに、栃木県は前回の見直しで、指定が外されました。   【全長】 14cm【特徴・習性】キバシリ科。キツツキ科より細いくちばし、主に四国以北の山地の針葉樹のある林に住むが、北海道では低地の林にもいる、幹に縦に止まり、餌を探しながららせん状に上がる、秋冬にはエナガ等の群れと行動をともにする。地鳴きはツリーと鳴く . . . 本文を読む
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栃木県の絶滅危惧Ⅰ類・オオセッカ

2024年05月17日 | レッドリスト種の情報
▲渡良瀬遊水地で、毎年、楽しみにしている鳥です。 【全長】約13cm【特徴・習性】センニュウ科。東北地方から関東地方の湿原にいる 🆙▲友人のくまたかさん撮影。一緒に行って、かわいい声が聞きたかった❗️  . . . 本文を読む
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栃木県の準絶滅危惧・ギンラン

2024年04月29日 | レッドリスト種の情報
▲足利市内の山で、見ることができますが、「キンラン」同様、どんどん少なくなっているような気がします。   《参考》 ・ くまたかのブログ3 大小山の花-2024-04-28   ・「山野の林内に生える。高さ20〜40cm。花は白色で半開きのまま終わる。苞は短い。萼片は長さ7〜9㍉の披針形。側花弁は広披針形。花期は5月。(参考・野に咲く花)」 《参考》 ・ Hi . . . 本文を読む
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栃木県の準絶滅危惧・コムクドリ

2024年04月25日 | レッドリスト種の情報
▲沢田さん撮影。春、渡良瀬川の河畔林で見ることができます。足利市内の庭園で営巣しているようです。     【全長】約19cm【開長翼】約32cm【特徴・習性】  ムクドリ科。夏鳥として渡来、ムクドリに似た体型で、一回り小さい       🆙▲二枚とも、友人のくまたかさん撮影     &n . . . 本文を読む
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国の絶滅危惧Ⅱ類・キンラン

2024年04月23日 | レッドリスト種の情報
▲足利市内の山で見つけるのですが、最近、少なくなっています。心配です。 ・「山野の林内に生える。高さ40〜80cm。葉は互生し、長さ8〜15cm、幅2〜4.5cmの広披針形で数脈があり、基部は茎を抱く。花は黄色で半開する。苞はごく小さく長さ約2㎜。萼片は長さ1.4〜1.7cmの卵状長楕円形。側花弁はやや小さい。唇弁は3裂し、側裂片は三角状で内側に巻き、ずい柱を抱く。中裂片の内側には5〜7個の隆条 . . . 本文を読む
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