薬の勉強になるなと考えて。しかし、登録販売者が扱う薬品は第二類、第三類医薬品で、これらは病院で処方されるお薬とは随分毛色が違う。第一類医薬品には病院で処方されるお薬も結構あるけど、薬剤師の独占業務。
第二類、第三類医薬品を覚えるのがヤマ。意外と難しいなという印象。
試験は12月なので半年ある。じっくり勉強します。
個人的には漢方薬の勉強が出来るのが楽しみである。自己満足でなくキチンと過去問を解いて、アウトプットしてしっかり身につけたい。
登録販売者は資格を持っているだけでは自身が開設者となって薬店を持てない。2年間の従事経験が必要。または1年の従事経験+講習修了。これをどうクリアするか?
まあおいおい考えます。
昭和末期から平成初期までのバブル期に一躍人気資格となったのが宅建士(旧宅建主任)
実は医学生だった80年代末に資格をとろうかなと参考書を買ったのを思い出す。当時は不動産バブル全盛期で宅建主任は相当儲かったと記憶している。
法律系の資格では司法試験、司法書士、行政書士などがあるが素人には難しい。その中では宅建士は合格率15%と甘め。本気で一年勉強したら、多分合格する。今年から2年計画で攻略したい。
とにかく単なる脳トレの勉強ではなく資格を取る方へシフト。あと心理学検定という資格も視野に入れています。