紫の落書き帳

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東京でクソダボが乗用車でスクーターを轢き逃げ

2023-09-20 19:28:54 | 乗り物
犯人のクソダボの車はNA系ユーノスロードスターです。
被害者のスクーターはSED8Jと思われるヤマハシグナスXです。

(犯人がユーノスで犯行を行う様子)





(被害者のシグナスX)







《本文》
シグナスXの後ろから迫る、黒いユーノスロードスター。
シグナスのドライブレコーダーがとらえたのは、ひき逃げの瞬間でした。

被害に遭った配達員「運転手にお前は何を考えているんだと言いたい。考えられない、人としてどうかと思う」

9月17日の夕方、東京都台東区の道路を、フードデリバリーの配達員がシグナスで走っていました。

シグナスが赤信号のため、交差点で停車しようとした時、犯人のユーノスが後ろからスピードを上げて、次々と前の車を追い越してきました。

見る見るうちにシグナスに近づいてくるユーノス。

車線変更をして、再び危険な追い越しを始めた次の瞬間、犯人のクソダボのユーノスがシグナスに突っ込みやがりました。

衝撃で飛ばされた配達員の男性。

にもかかわらず、犯人の糞馬鹿はユーノスで現場から逃走しやがりました。
ひき逃げの瞬間。

突然追突された男性は、一瞬、何が起きたかわからなかったと話します。

被害に遭った配達員「跳ね飛ばされて、地面にバイクと一緒に転がった。何が起きたかわからなくて、衝撃がすごかった。救急隊が足を見て、この腫れ方は間違いなく折れていると、そのまま救急搬送された」

男性は手と足を骨折する重傷を負い、入院生活を余儀なくされています。

ひき逃げが起きたのは、多くの車が行き交う道路でした。

被害男性によると、犯人のユーノスは、4車線の道路で危険な追い越しを繰り返した末に、交差点でシグナスに激突。
そのまま赤信号を無視して、両国方面へと逃走していったという事です。

重傷を負った配達員の男性は、テロのトラウマに不安を抱いています。

被害に遭った配達員「(今後)フードデリバリーに復帰したら、信号待ちをしている時に思い出しそう...突然はねられたという感覚が襲ってくるのではと、恐怖がある」

配達に使っていたシグナスは、テロで全損となり廃車。
そのうえ、男性が仕事に復帰するまでには、3カ月ほどかかる見通しだという事です。

被害に遭った配達員「数カ月(仕事が)できない。松葉づえなので、自分が仕事をして収入を得ることもできなくなってしまった。大損害ですね。タイムマシンがあったら、あの時受けた注文をとらなければ...」

FNNニュース


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