2日早く、福岡県春日市の県道でB21Aと思われるデイズルークスが電柱に衝突し運転していた高齢者が死亡する事故がありました。運転中に大動脈解離を発症したとみられています。
警察によりますと2日午前5時ごろ、春日市平田台の県道で、朝倉郡筑前町の68歳の高齢男性が運転するデイズルークスが道路脇の電柱に衝突しました。
高齢男性はすぐに市内の病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
その後医師が死因を詳しく調べたところ、心臓の大動脈解離を起こしていたことがわかったということです。
デイズのフロント部分は凹んでいるものの運転席に大きな損傷はなく、現場にブレーキ痕がないことなどから、警察は運転中に発症して電柱に衝突したとみて調べています。
KBCニュース
警察によりますと2日午前5時ごろ、春日市平田台の県道で、朝倉郡筑前町の68歳の高齢男性が運転するデイズルークスが道路脇の電柱に衝突しました。
高齢男性はすぐに市内の病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
その後医師が死因を詳しく調べたところ、心臓の大動脈解離を起こしていたことがわかったということです。
デイズのフロント部分は凹んでいるものの運転席に大きな損傷はなく、現場にブレーキ痕がないことなどから、警察は運転中に発症して電柱に衝突したとみて調べています。
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