紫の落書き帳

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静岡の橋桁落下事故 警察が現場検証

2023-07-07 23:58:04 | 乗り物
MJ-L系(orMJ-F系改)エアロミディ大型輸送車です‼️
久し振りに見ました‼️










《本文》
6日、静岡県静岡市清水区の国道の「静清バイパス」の工事現場で、建設中の高架道路の橋げたが落下し、作業員など8人が死傷した事故で亡くなった2人は、長さ60メートルあまりの橋げたの端付近で作業をしていたところ、落下に巻き込まれたとみられることがわかりました。
警察は7日、現場検証を行い、当時の状況を詳しく調べています。

6日、午前3時すぎ、静岡市清水区尾羽の、国道1号線の「静清バイパス」の高架道路を建設する工事の現場で、道路の土台にあたる長さおよそ65メートル、幅およそ3メートル、重さおよそ140トンの鉄骨製の橋げたが9メートルほど下に落下し、いずれも作業員の、室田久生さん(53)と前田要さん(51)の2人が死亡しました。
また、作業員5人と警備員1人のあわせて6人が重軽傷を負いました。
この事故を受けて、警察は当時の状況を詳しく調べるため、7日、午前10時ごろから現場検証を行っています。
工事を発注した国土交通省静岡国道事務所によりますと、現場では当時、油圧ジャッキを使って橋脚に載せた橋げたを持ち上げながら横に移動させたあと、下ろす途中に何らかの原因で落下したとみられるということです。
また、亡くなった2人は、橋げたの端付近で作業をしていたところ、橋げたとともに落下したとみられることが捜査関係者への取材でわかりました。
警察は、作業の工程や安全管理体制などに問題がなかったか、業務上過失致死傷の疑いも視野に詳しく調べています。

NHKニュース


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