紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

明後日の『チコちゃんに叱られる』予想20240126

2024-01-28 11:16:38 | 映画・番組・CM
⚫️『ミュージカルで突然歌い出すのは何故?』

(私の予想)居眠りしてる観客を起こす為では?
タイトル忘れたけど、クラシックの曲で最後の方に突然「ジャン‼️」て音がする奴有るやん。
彼れって、居眠りしてる客の貴族に失礼の無い様に起こす為の仕掛けだと聞いた。

(答)昔は歌を楽しむ物で、芝居は如何でも良かったから。
起源はオペラ。貴族が楽しむオペラは歌のみだが、庶民向けのオペラのミュージカルは台詞も入って居た。

洗面台の『オーバーフロー』、私は排水口?って思いました。当たり前過ぎ。


⚫️『何故人は噂話が好き?』

(私の予想)複数人で、其処に居ない人の悪口を言う事に拠って連帯感や安心感を得る暗い性質が有る為。

(答)言葉を喋る様になった原始人が、自分に関して良い噂を流し、他人を貶める噂を流したのが噂話の始まり。
詰まり、他人を蹴落として、自分が生き残る為の物が噂話の始まり。
←俺の考えた答よりも陰険や無いかい‼️


⚫️『飛行機の窓が丸いのは何故?』

(私の予想)四角い方が多く無いか?四隅にRが有る奴。
丸いのって、ソ連のツポレフとかのイメージしか無い。あと、一部の小型機とか。
取り敢えず、マンホールの蓋が丸い理由が絶対にマンホールに落ちない為なのと同じで、気圧の差で外に吸い込まれ無い為では?

(答)四角いと、窓の角に負荷が掛かり、機体の耐久性が激減するから。

此れが現在のジェット旅客機の窓。此れが『丸い』と言えるか? 長方形と俵形の間やろ。


※見ろ‼️此れなんか見てみい‼️‼️面取りした長方形や無いかい‼️何処が丸やねん‼️四角いや無いかい‼️‼️
(2024年2月8日『TBSニュースバード』より)

(上掲の飛行機の全景)一応ジェット機や‼️割とちっこいから何の辺の上空飛ぶんか知らんけどな‼️

ノーズギアの所に書いて有った『83AN』からマニアの頁を見たら、機種はボーイング737-800やから小型機です。

全日空に拠ると、ボーイング737-800の最高高度は12500mやから、結構高い所飛ぶやないか‼️其れでも窓四角いがな‼️‼️


バスや建物の窓には四角い物が多い。因に左は阪急バスのMP3/7系エアロスター。


でも、飛行機の窓が丸くなったのは1949年に初飛行した、世界初のジェット旅客機である、イギリスの『コメット』が原因。


『コメット』は世界で初めて気流が安定する高度一万メートル以上を飛べるジェット旅客機だった。


然し、『コメット』は1954年に立て続けに2度空中分解して墜落した(写真は墜落して海に沈んだ機体を組み立てた物)


当初、其の原因は、機内に高い圧力が掛かり、天井部の小窓に亀裂が入った事に因るのではと推測された。
其処で、原因調査のため、コメットを水槽に入れて、機内に水を注入して機内に圧力を掛ける事に拠り、高度一万メートルを再現する実験を行った。





すると、設計時の当初の推測では54000回の飛行が可能とされて居た機体が、3060回で亀裂が入る事が分かった。
実際の耐久性は当初の予想の17分の1以下に過ぎなかった。


其の大きな原因が、窓が四角いからと言う事が分かった。
墜落した機体の窓の四隅には亀裂が入って居る。


コメット以前の飛行機は、コメットと同じく、四隅にRを付けた四角い窓が主流だった。


1940年代迄はプロペラ機が主流で、高度3000〜5000m程度の低い所を飛んで居た。
然し、高度10000mを飛ぶと、機内の酸素が薄くなり、人間は呼吸を出来なくなる。


其処で、ジェットエンジンから空気を入れて、機内に圧力を掛けて呼吸出来る様にして居る。


然し、機体に圧力が掛かると、窓の角に大きな負担が掛かり、金属疲労が起こって、窓の角に亀裂が入って仕舞う。


事故を起こしたコメットも、後に丸い窓になって空中分解しなくなった。


※2024年2月8日午前7時16分追加


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