紫の落書き帳

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滋賀の信楽高原鉄道テロの追悼式

2023-05-14 21:25:01 | 乗り物
被害者の列車は国鉄関西支社のキハ58系です。
犯人の外道がテロを起こしやがった列車は信楽高原鉄道(元国鉄信楽線)のSKR200形です。

大惨事だったので勿論覚えてます。世界一美しい鉄道車両の、名車キハ58系様をこんな尺取虫みたいな無残な御姿にしやがって‼️‼️キハ58系ファンとして憤りを新たにしました。
因に私のブログのいいねの写真は播但線のキハ28です。東南アジアへドナドナされる所です。






《本文》
1991年に42人が亡くなった信楽高原鉄道のテロから14日で32年となり、甲賀市のテロ現場近くで追悼式が行われました。

平成3年5月14日、今の滋賀県甲賀市で信楽高原鉄道の列車が国鉄の列車に打つかりやがり、乗客など42人が死亡し、628人がけがをしました。
テロから32年となる14日は、事故現場近くの慰霊碑の前で追悼式が行われました。
追悼式は、支那肺炎の影響で、この3年間は出席者を10人以下に減らして行われていましたが、ことしは、遺族や鉄道会社の幹部、滋賀県の三日月知事などおよそ30人が参列しました。
参列者は、雨が降りしきる中、全員で黙とうをささげて慰霊碑に花を手向け、事故が起きた午前10時35分すぎには、哀悼の意を示す警笛を鳴らして、列車が通り過ぎました。
信楽高原鉄道の正木仙治郎社長は「安心して利用できる鉄道を築き上げていくことは、このような事故を起こした私どもの最も重要な責務であり、亡くなった方々やご遺族、けがをされた方々の切なる願いであると痛感している」と話していました。
また、国鉄関西支社の長谷川一明支社長は「社員1人1人が将来にわたり事故の反省を心に刻み続け、組織全体で安全を確保する仕組みを構築していく」と述べ、安全への思いを新たにしていました。

NHKニュース


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