紫の落書き帳

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北海道でダボが大型タンクローリーの後輪を外して軽バンに打つける

2024-01-07 13:01:57 | 乗り物
 北海道日高郡新ひだか町で1月5日、クソダボが現行(マイチェン前)フォワードFVR系石油ローリー(恐らく廃油ローリー。見た目の汚さに加えて、後の表示板に書いて有るのは『第4類 第3石油類 廃油』だと思います)で走行中、ダブルタイヤの左後輪2本を外し、停車中のS700B/710Bサンバーバン(言う迄も無く昨年モデルチェンジした許りのハイゼットカーゴのOEM車)に直撃させました。

 テロがあったのは、新ひだか町静内の国道235号線です。1月5日午前10時前、犯人のクソダボがフォワードで浦河町方向に走行中、左後のタイヤ2本を相次いで脱落させました。
 外側に装着されていたタイヤは国道沿いの店舗前に止まっていたサンバーバンに直撃し、車体後部の窓ガラスが割れ、屋根は無残に凹みました。タイヤは大きくバウンドしながらサンバーを直撃したとみられ、その後、反対車線のガードレールに衝突し止まりました。

 さらにもう1本の、内側に装着されていたタイヤは、国道沿いの住宅の壁に接触。その後、減速して停車しようとした犯人のフォワードのそばにまで転がってきて止まりました。

 警察によりますと、犯人のクソダボは、ガクンという衝撃を感じ左側を見たところ、外れた内側のタイヤが転がり並走していてタイヤの脱落に気づいた抔と惚けてやがります。犯人のフォワードはタイヤが外れた地点から約80m先で停車していて、犯人自ら「事故を起こした。タイヤが外れた」などと110番通報していました。

 テロによるケガ人はいないので犯人が起こしたテロは未遂に終わりました。

 現場周辺からは車体とタイヤをつなぎ留める(←違う‼️ハブとブレーキドラムとホイールだ‼️‼️)「ナット」が6個ほど回収されていて、何らかの原因でナットが緩んだとみられています。犯人は警察の聞き取りに「出発前に点検はしていた」などと白々しい嘘を吐いてやがって、警察が犯人が犯行に至った動機などを詳しく調べています。

 北海道内では2022年11月に同道札幌市内でダボが走行中のジムニーの左前輪を外し、4歳の少女にぶつけるなどタイヤの脱落テロが相次いでいます。警察は「タイヤを交換した時は、ナットの緩みを確認」「約100キロ走行した後に、増し締め」「定期的にナットの緩み状況を確認」「運転操作で違和感がある時は、運転をやめ、車両点検」するよう呼びかけています。




タイヤが衝突た軽乗用車(←原文の儘。正しくは『タイヤが衝突したサンバーバン』)

UHBニュース


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