紫の落書き帳

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埼玉の東北道で小型トラックが緩衝材に衝突

2022-11-17 23:02:28 | 乗り物
SK系ボンゴトラックorOEM車です。




反対車線を走る西部運輸のドルフィンが、動揺したのかハンドルがぶれてました。




《本文》
車が走っていたのは、雨が降りしきる高速道路。カメラは、目の前のボンゴトラックが事故に遭う瞬間の一部始終を捉えていました。
事故が起きたのは、11月15日の午前11時すぎ。現場は、埼玉県さいたま市を通る東北自動車道。
前のボンゴが料金所を通過した、その直後…
突然、ボンゴが車線を分ける中央の緩衝材に衝突。
そのまま回転して停車しました。
白いボンゴのフロントマスクは大きく潰れた状態。
さらに、事故を起こしたボンゴがぶつかったのか、反対車線を走っていた西部運輸のドルフィンも大きく揺れているのがわかります。
ボンゴの後ろを走っていた運転手の男性は、「直前まで異変はなかった」と話します。

事故を起こしたトラックの後ろの車の運転手:
「あとからドライブレコーダーの映像を見たんですけど、全然普通に走っていましたね。おそらく左にちょっとハンドルが切れたのを、急いで修正しようとして、右に思いっきり切ったのでは」

緩衝材にぶつかる直前、ボンゴは一瞬 左にハンドルを切ります。
その後も慌てたように、右の方へと急ハンドルを切っているのがわかります。
ボンゴの運転者は料金所から加速する中で、ハンドル操作を誤ってしまったのか…。

事故を起こしたトラックの後ろの車の運転手:
「ちょうど料金所を過ぎた辺りなので、40~50キロぐらい出てたんじゃないですか。本当に怖いなと思いますね」

雨が降る高速道路では、より一層の安全運転が求められます。

FNNニュース


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