8日昼すぎ、大阪府摂津市の国鉄東海道本線・千里丘駅で、男女2人が線路に飛び込み、３２１系電車にはねられ死亡しました。2人は10代とみられています。
警察などによりますと、8日午後1時半ごろ、宝塚発・高槻行きの国鉄福知山線／東海道本線の３２１系普通電車が千里丘駅に到着する際、2人が線路に立ち入ったのを、運転士が気づきました。運転士は非常ブレーキを掛けましたが間に合わず、2人は運ばれた病院で死亡が確認されました。
駅の防犯カメラには、2人がホームから一緒に飛び込む姿が映っていたということです。
2人は10代の男性と、守口市に住む15歳の女性とみられ、警察が身元の確認を進めるとともに、いきさつを調べています。
国鉄東海道本線は、一部区間でおよそ1時間半、運転を見合わせ、3万人余りに影響が出ました。
ＮＮＮニュース
警察などによりますと、8日午後1時半ごろ、宝塚発・高槻行きの国鉄福知山線／東海道本線の３２１系普通電車が千里丘駅に到着する際、2人が線路に立ち入ったのを、運転士が気づきました。運転士は非常ブレーキを掛けましたが間に合わず、2人は運ばれた病院で死亡が確認されました。
駅の防犯カメラには、2人がホームから一緒に飛び込む姿が映っていたということです。
2人は10代の男性と、守口市に住む15歳の女性とみられ、警察が身元の確認を進めるとともに、いきさつを調べています。
国鉄東海道本線は、一部区間でおよそ1時間半、運転を見合わせ、3万人余りに影響が出ました。
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