紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

静岡の無人販売所でジジイが肥料泥棒

2022-01-25 21:24:59 | 乗り物
犯人のジジイの車はHM3/4バモスホビオorHJ3/4バモスホビオプロです。

《本文》
FNNが独自に入手した防犯カメラ映像。
そこには、無人販売所で起きた、窃盗事件の一部始終が映し出されていました。
被害者「驚きより、悔しさ」

事件は、静岡県内にある、のどかな牧場で起きました。
23日午前8時ごろ。
シルバーのバモスホビオがやってきました。
ゆっくりとバックで近づく先にあるのは、無人販売所。
そこでは、畑などで使う肥料が売られていました。
バモスから降りた白髪頭のジジイはゆっくり、料金箱に歩み寄っていきました。
ジジイが手にしていたのは、お金。
それを料金箱の中に入れました。
するとジジイは、トランクに次々と肥料を積み込み、無人販売所をあとにしました。
ところが、その10分後料金箱の中を見た牧場主は、がくぜんとしました。
牧場主「実際にお金を確認したら、あれ、足りないぞと。盗まれたことに気がつきました」
ジジイが料金箱に入れたのは2,100円。
1袋300円の肥料7袋分の金額。
では、ジジイが何袋を運び出したのか、もう一度見てみます。
まず、1袋。
続いて2袋。
どんどん車に運んでいきます。
そして、2,100円分の最後となる7袋目。
しかし、ジジイの手は止まらず...。
さらに、結局、バモスに積み込まれたのは全部で10袋。
ジジイは、肥料3袋・900円分を持ち逃げしたことになります。

太田牧場・太田忠志さん「こういう形で販売しているのですが、怒り・憤りもあるが、あきれです...。またかという感じ」
この無人販売所は、家庭菜園や花壇などに使う肥料が手軽に買えるとあって、付近の住民から喜ばれています。
しかし、盗難被害が相次ぎ、今後、やめることも検討しているという事です。
太田忠志さん「無人ではちょっと考えられなくなってきたなと。そろそろ潮時かなと思っています」
被害に遭った牧場主は、警察に被害届を提出しました。








FNNニュース


最新の画像もっと見る