紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

徳島と兵庫を結ぶ高速バスの試験運用

2021-12-24 23:05:45 | 乗り物
みなと観光のMS0系エアロエースです。





みなと観光のBE6##Gローザです。此方は市内観光用です。
方向幕付いてて珍しい。
子供のころは頭に方向幕付いたB20系ローザがサザエさんみたいだと思いました。




《本文》
徳島空港からの観光客を増やそうと、兵庫県の南あわじ市は、空港と市内とを結ぶ高速バスの試験運行を24日から始めました。

24日は、徳島空港におよそ30人が集まって出発式が開かれ、記念のテープカットが行われました。
南あわじ市などが試験運行するバスは徳島空港と市の中央部にあるバス停「陸の港西淡」をおよそ40分で結び、1日5往復します。
来年2月末まで毎日運行されることになっていて、料金は大人が片道1100円です。
現在、神戸空港と市内を結ぶ直通のバスはなく、距離が近い徳島空港との間に走らせることにしたということで、市などは結果をもとに定期運行を検討するとしています。
2歳の息子と利用した埼玉県の30代の女性は「初めての淡路島です。バスのルートに沿って鳴門の渦潮などいろんなところを見て回りたいです」と話していました。
今回、期間限定で、市内の観光地やホテルをめぐるバスも試験運行させるということで、南あわじ市の市民協働課の原口涼係長は「4年後の大阪・関西万博を見据えて、徳島空港から観光客を呼び込めるよう、利便性を高めていきたい」と話していました。

NHKニュース


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