紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の575)

2022-07-14 07:53:51 | 
田舎の2階建の古い建物の1階。
民家では無く、何やら公共施設の様。
全体が8畳〜10畳位の狭い空間で、雰囲気的には朝ドラの『エール』に出て来た銀行に近いです。
其の中で人が5〜6人位居る模様。

不図、私に1人の女子高生だか女子中生だかが話し掛けて来ました。
「面白い遊びして見ない?」
そう言って私に抱き付いて来ました。

何か企んでやがるな、とは思いましたが、若い女に抱き締められるのは悪い気がしないので為すが侭にして居たら、横に居た男性が
「其奴は掏摸だぞ」
と言いました。
すると、女子高生は素早く私から飛び退きました。
確かに、私がズボンの左前のポケットに入れて居た財布が少し持ち上がって居ました。
若し、尻のポケットに入れて居たらやられて居たでしょう。
又、私の財布は小銭でパンパンの、所謂"主婦の財布"なので、重くて中々持ち上がら無かったと言うのも幸いした様です。

偶然にも、婦警が入って来ました。一昔前の、誰もが憧れた水色の制服です。
私は婦警に
「お姉さん!」
と言いました。そして
「掏摸を捕まえて下さい!」
と続けました。然し、犯人の女子高生は居ませんでした。
文にすると長いのですが、女子高生が飛び退いてから、婦警が入って来る迄1秒位しか有りませんでした。犯人の逃げ足は電光石火の早技です。
然し私は犯人は未だ建物の中に居ると踏みました。
角に有るトイレ(と言っても田舎なのでボットン便所です)に行ってみました。
個室は3箇所有り、籐で仕切られてます。
用を出した女性2人が出て行った後、慎重に調べます。
残念乍ら3箇所共居ませんでした。
次に2階に上がります。2階の便所も調べます。然し、同様に居ませんでした。

其の後、灰色のスチール机の下に女子高生が隠れて居るのを職員の男性が発見しました。正にさっきの掏摸です‼️
掏摸が机の下の更に奥の方に逃げ込もうとするのを職員が服を引っ張って引き摺り出そうとしますが、掏摸は抵抗します。
私も加勢しました。そして大声で
出て来い‼️‼️
と叫びました。
其の叫び声で目が覚めました。


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