
テサロニケの信徒への手紙一 5:17 新共同訳
[17] 絶えず祈りなさい。
祈ることを選択する
テサロニケ人への第一の手紙 5:16-18 は完全な文ですが、力強い命令でいっぱいです。
いつも喜び、絶えず祈り、どんなことにも感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにおいてあなたがたに対する神の御心だからです。
今日は、真ん中の節だけを見てみましょう。絶えず祈りなさい。
あなたを造られた神は、あなたの名前を呼び、神のもとに来て話をするように招いています。そして素晴らしいことに、あなたが何を感じ、何を考えているかに関係なく、いつでも神と話すことができます。あなたの人生のどの部分も神を怖がらせることはありません。
絶えず祈るという考えは、時には威圧的に感じることがありますが、それは意図されたことではありません。祈りは、神との双方向の会話に過ぎません。会話を多くすればするほど、天の父の心をより深く知ることができます。そして、神の心を知るにつれて、神にさらに近づくことができます。
祈りはまた、私たちを聖霊と調和させてくれます。 真剣に祈るとき、聖霊が私たちに語りかける余地が生まれます。神と話し、神に近づくとき、神の聖霊は私たちの生活における神の存在と力をより意識させてくれます。
神の声を聞く余地を作るとき、私たちは神から受け取る余地を作り、神がどのような方であるか、そして神が私たちのためにしてくださったすべてのことを思い出します。私たちが神に自分の問題について語り、積極的に神に懸念を告げるとき、心配や恐れの余地はほとんどありません。
今日、私たちは天の父と常にコミュニケーションをとる姿勢をとろうではありませんか。
神様、今、私はあなたと話をすることができてとても感謝しています。あなたと会話をすることができるようにしてくださってありがとうございます。そして、ありのままの私をあなたの前に招いてくださったことに感謝します。今日、どうか私の思いがあなたに集中しますように。イエス様の御名により、アーメン。
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