本日4月21日、三保の松原コクモ隊に参加しました。
いつも通り、先ずは、両親、そして隣りあわせにある本家のお墓参りをしての参加です。
本日は晴天で暑い日になるとの予報通り、屋外でも半袖シャツで十分でした。それでも汗ばみました。総勢25人くらいの家族連れの方々が参加し掃除を行いました。幼児から小学生のこども達も参加し、いつもながら良い社会勉強だと思います。まもなくGWということで、いつもは観光ルートから外れた松並木を行っていましたが、今日はメインルートの松葉がきを集めました。
観光客に加えウオーキングの人たちも多数訪れ結構な賑わいを見せておりました。いつも通り、自然を舞台に充実のひとときでした。松原では今、観光客向けの「三保ビジターセンター」が建設中ですし駐車場も再整備中です。
ウオーキングの人たちは真崎方向に向かい整備されている堤防上を歩いていましたが、本当は、堤防の内側に並行して昔からの砂浜の道があるのです。ここが風情があって私の好きなルートでした。しかし、松枯れなどにより往時の面影は失せているかもしれませんが、一度歩いてみてください。そして、折角真崎方向まで行くのなら、清水への帰りは是非「水上バス」をお勧めします。潮の香、普段見れない大パノラマの景色、心地よい潮風・・最高ですよ。
☆おさらいです。
三保の松原は非常に厳しい環境にあります。それも様々なことが丁度めぐり合わせたかのように、今、まとまって問題となっているのです。関係者によれば、
◎松原はじめ三保の松そのものに衰えがある
◎松くい虫などの害虫駆除の困難さ
◎羽衣の松周辺の通路が人の往来により砂浜が固結し、雨水が地中に浸透しない ※固結化には更なる要因も浮上し現在解析中です。
◎手入れ不足により松葉がきが堆積し松の成長を阻害している
などです。更に、大きな問題は「浜辺の再構築」です。
嘆いてばかりもいられません。私たちには、この遺産を往時の景観に可能な限り近づけ、次代に引き継ぐ責任があります。大きな問題はお役所に委ね、一県民として微力でもやれることをしていきましょう。
いつも通り、先ずは、両親、そして隣りあわせにある本家のお墓参りをしての参加です。
本日は晴天で暑い日になるとの予報通り、屋外でも半袖シャツで十分でした。それでも汗ばみました。総勢25人くらいの家族連れの方々が参加し掃除を行いました。幼児から小学生のこども達も参加し、いつもながら良い社会勉強だと思います。まもなくGWということで、いつもは観光ルートから外れた松並木を行っていましたが、今日はメインルートの松葉がきを集めました。
観光客に加えウオーキングの人たちも多数訪れ結構な賑わいを見せておりました。いつも通り、自然を舞台に充実のひとときでした。松原では今、観光客向けの「三保ビジターセンター」が建設中ですし駐車場も再整備中です。
ウオーキングの人たちは真崎方向に向かい整備されている堤防上を歩いていましたが、本当は、堤防の内側に並行して昔からの砂浜の道があるのです。ここが風情があって私の好きなルートでした。しかし、松枯れなどにより往時の面影は失せているかもしれませんが、一度歩いてみてください。そして、折角真崎方向まで行くのなら、清水への帰りは是非「水上バス」をお勧めします。潮の香、普段見れない大パノラマの景色、心地よい潮風・・最高ですよ。
☆おさらいです。
三保の松原は非常に厳しい環境にあります。それも様々なことが丁度めぐり合わせたかのように、今、まとまって問題となっているのです。関係者によれば、
◎松原はじめ三保の松そのものに衰えがある
◎松くい虫などの害虫駆除の困難さ
◎羽衣の松周辺の通路が人の往来により砂浜が固結し、雨水が地中に浸透しない ※固結化には更なる要因も浮上し現在解析中です。
◎手入れ不足により松葉がきが堆積し松の成長を阻害している
などです。更に、大きな問題は「浜辺の再構築」です。
嘆いてばかりもいられません。私たちには、この遺産を往時の景観に可能な限り近づけ、次代に引き継ぐ責任があります。大きな問題はお役所に委ね、一県民として微力でもやれることをしていきましょう。
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