前記事で饅頭同志(勝手に命名)みゃおさんが教えて下さったレシピ本
『ウー・ウェンの北京小麦粉料理』高橋書店
で饅頭を作ってみました!
この本で紹介されている饅頭の作り方は
生地の半量を発酵させた後、残りの半量を加える銭面饅頭という技法。
これは自分にとって初の試み。
腕に自信が…ない!
というわけで黒糖饅頭好きの研究員の評価が甘くなることを期待して
黒糖饅頭(右)と白糖饅頭(左)の2種類を作ってみました。
そして緊張の試食タイム…
*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(゜∀゜)゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*!!!!!
薄力粉しか使ってないのだが、すごい噛みごたえ!
一般向けで甘いかなと思っていたのだが、甘み極薄!
難しいかもと尻込みした技法だが、意外に簡単!
そして何より…
饅頭の最も美しい姿と称される(当社調べ)、
断面が楕円形になる刀切饅頭製作プロセスが写真で分かりやすく説明されている!
日本に居ながらにしてあの美しい饅頭を我が手に…
自分で饅頭を作ってみたい方にお勧めの本です!
ハリとツヤはいっちょまえ(´ε`*人)
でも…
気泡が多いのは捏ねが甘かったからかな~ う~ん、う~ん
黒糖饅頭は単にグラニュー糖を黒糖に変えただけだったので、
本来の味と色にするにはもっと黒糖の量を増やさなければだめかな~ う~ん、う~ん
白糖饅頭ももう少し甘くしたいし、そうすると水分量も変えないといけないな~ う~ん、う~ん
理想の饅頭への道は遠く険しい…
みゃおさん、ありがとうございました!(っ*´ω`)っ
そして皆さん、引き続き情報、お待ちしております!(*´∀`)ノ
ヽ(゜∀゜)ノ 誰得コーナー ヽ(゜∀゜)ノ
ついに発見!理想配合
ウー・ウェンさんの銭面饅頭の作り方で、
小麦粉=薄力粉5:強力粉5
砂糖=全小麦粉量100gに対して7g
で、理想の食感(どっしり)、甘さ(薄甘)に到達しました!
ちなみに研究員が好む柔らか甘めの黒糖饅頭は
小麦粉=薄力粉のみ使用
黒糖=小麦粉100gに対して黒糖20g
で褒めてもらえます。
*。.+;゜oヾ(o・∀・o)人(o・∀・o)ノ”o゜;+.。*
饅頭に挑戦なさったのですね!おめでとうございます。
私が作った時も、気泡が出ました。何でかなぁ。
台湾で食べる饅頭って、フワフワでもちもち弾力があって、気泡がないですよね。どうやって作っているんだろう。
私も連休中に饅頭作ります!
饅頭ではなく肉包なのですが、PAOPAOというお店の肉まんが生地がモチモチしていて美味しいです。もしお近くに店舗がありましたら、是非。
ではまた。
そしてまた新情報!ありがとうございます。
早速HP見ましたが、おっおいしそう~~
肉包も皮が美味しくてこそですよね。
包子担当・研究員も簡単に釣られるに違いない!
これは近いうちお供を引き連れ遠征せねば!
…と意気込んだのもつかの間、ネットでも売ってた!