7月30日から31日にかけて、板橋区議団6名で日光市へ視察に行ってまいりました。
視察の目的は、「木材の使用と環境教育についての覚書」に基づき日光市から学校の改築で使用する木材を調達するにあたり、日光市の木材発注に関する行程と今後の課題などを調査することです。
7月30日
1.「木材の使用と環境教育についての覚書」における日光産木材について
日光市関係課長、日光市製材組合長、中心となった材木商社長などが出席し、今回の事業で提供した木材の規模・産地及び切り出しから製材・運搬の概要と課題の説明を受けました。
質疑応答では、木材資源を低コストで、かつ手間をかけず活用するためにはどうすれば良いか、様々な課題が見えてきたように思います。
2.製材所の現地視察
丸太から製材、圧縮加工、乾燥などの一連の行程を見学しました。
7月31日
1.湯西川・川俣・奥鬼怒川温泉観光協会
以前は、宿泊施設や土産物店で提示すると様々な割引が受けられる「湯西川・川俣・奥鬼怒川温泉友好パスポート」を板橋区民に発行していましたが、残念ながら現在その制度はなくなってしまっています。
観光協会では昼夜・季節を問わず大人も子供も楽しめるような工夫をしています。
そのために2か月に1回、旅館組合・企画宣伝(若者)で協議会を開催し、アイデアを出し合っているとのことです。
2.板橋区の森の現地視察
平成5年に旧栗山村(現日光市)から板橋区に分収造林の権利が寄贈され、誕生した「板橋の森」の木の生育状況を視察しました。
この森では熊が出るそうなので、大きな音を鳴らしながら移動しました。
見たところ、森の木はまだ十分に成長していないので、今すぐ木を使って何かをすることはありませんが、何か有効活用ができるように工夫してまいります。
視察の目的は、「木材の使用と環境教育についての覚書」に基づき日光市から学校の改築で使用する木材を調達するにあたり、日光市の木材発注に関する行程と今後の課題などを調査することです。
7月30日
1.「木材の使用と環境教育についての覚書」における日光産木材について
日光市関係課長、日光市製材組合長、中心となった材木商社長などが出席し、今回の事業で提供した木材の規模・産地及び切り出しから製材・運搬の概要と課題の説明を受けました。
質疑応答では、木材資源を低コストで、かつ手間をかけず活用するためにはどうすれば良いか、様々な課題が見えてきたように思います。
2.製材所の現地視察
丸太から製材、圧縮加工、乾燥などの一連の行程を見学しました。
7月31日
1.湯西川・川俣・奥鬼怒川温泉観光協会
以前は、宿泊施設や土産物店で提示すると様々な割引が受けられる「湯西川・川俣・奥鬼怒川温泉友好パスポート」を板橋区民に発行していましたが、残念ながら現在その制度はなくなってしまっています。
観光協会では昼夜・季節を問わず大人も子供も楽しめるような工夫をしています。
そのために2か月に1回、旅館組合・企画宣伝(若者)で協議会を開催し、アイデアを出し合っているとのことです。
2.板橋区の森の現地視察
平成5年に旧栗山村(現日光市)から板橋区に分収造林の権利が寄贈され、誕生した「板橋の森」の木の生育状況を視察しました。
この森では熊が出るそうなので、大きな音を鳴らしながら移動しました。
見たところ、森の木はまだ十分に成長していないので、今すぐ木を使って何かをすることはありませんが、何か有効活用ができるように工夫してまいります。