
母から放たれた一言
「頑張ったって所詮は派遣でしょ?」
パリーン、と何かが弾けた気がしました。
何だろう、この虚しさ。。。。
これまでやってきたことがすべて意味のないものに思えました。
後で知った話ですが、当時保育所の園長をしていた母は、どんなに仕事が出来ても、臨時採用の職員さんは契約が満了になってしまえばそれで終わりで、その職員さんの頑張った先に何もない(正職員にはなれない)ことに歯がゆさを感じていたそうです(私立なら可能かもしれませんが、公務員だったので)。
まぁ、その時はつゆ知らず、自分のことを認めてくれない母に憤りを覚えていました。
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