幸せなお金持ち

私がどう変わることで、どうお金の流れが変わっていくのかをリアルタイムに綴っていこうと思います。

降神師

2020-05-01 21:48:37 | 日記
これまで沢山の神降ろしをしてきた降神師の女性はずっと伊邪那岐命が降りるのを待ち望んでいたのだとか。

「一緒にやらない?」

降神師になりたいと志願してきた人は何人もいたらしいですが、スカウトするのは初めてなのだとか。

「無理です!無理です!」
確かに神社巡りは大好きだけど、神様の名前はかなりメジャーな方しか分からない私にはとても出来るとは思えませんでした。

でも、又とないチャンス!

悩みに悩んだ結果、エイヤッと前に進む事にしました。
その日から私は弟子になりました。

研修を受け、実践で師匠の選定した数名の方々の神降ろしを師匠立会のもとで行いました。

不思議と、降ろす神様について予め勉強する機会があったり、目に情報が飛び込んできたり、神様が前もって名前を教えに来てくれているとしか思えない出来事が続くのです。

自分はただお役目を果たせばいいのだと知りました。

無事合格し、降神師としての活動が許されました。

「長野にたまらなく惹かれるんです」という話をすると、師匠は長野の松本で降神法の伝授を受けたのだとか。

師匠の遠い知り合いで長野市内に住んでいる方がいらっしゃるとのことだったので、先ずはフェイスブックで繋がり、会いに行くことにしました。

降神との出会い

2020-05-01 21:24:20 | 日記
書こうかどうか迷いましたが、長野行きを語る上で、どうしても欠くことは出来ないので、お話しします。

ある日、いとこ(姉のようでもあり、友人のようでもある。スピリチュアルな話をよくする)の紹介で、降神を受けることになりました。

降神とは、自分を守護してくれる神様のエネルギーと繋がることで、決断力、判断力が強固になったり、苦難を打ち破る力が得られるというものです。

興味本位で受けてみたのですが、その後の展開は凄まじいものでした。

初めての降神師との対面。
会ってすぐに儀式が始まり、その瞬間自分の身体が自分の意志とは全く異なる動きをしました。
人によって全く反応が異なるそうですが、私の場合は上に上に(天に向かって)上がろうとしていました。
後、不思議なのですが、降神師の女性を(自分も女性ですが)愛しい妻と思う自分がいました。

私に降りてきて下さったのは伊邪那岐命様。

「私、伊邪那美なの。」
とその降神師の女性は笑いました。

長野に惹かれる

2020-05-01 14:59:35 | 日記
何故自分がこんなにも長野に惹かれるのか分かりませんでした。
長野は幼い頃に家族旅行で行ったのと、修学旅行くらい。
知り合いも居ないし、土地勘もないのに、たまらなく長野を求めている自分が居ました。

とりあえず、上高地、松本、諏訪、八ヶ岳など、ピンと来た場所に行ってみました。

信濃國一之宮 諏訪大社では、春宮か秋宮か定かでないのですが、どちらかをお参りした時に、ドスーンとの柱が自分の中に落ちてきた感覚がありました。
そして、自分の芯が整った感覚も。

後で知ったのですが、諏訪大社はかの有名な「御柱祭」の場所だったのですね。

ここから長野行きがどんどん加速していきます。