けさ、朝日新聞東京版の29ページ(社会面)を見て驚いた。
丸写しするね。
全国の設計事務所の職員(所員)や
その家族ら約9万人が加入する「全国設計事務所健康保険組合」は26日、
前理事長と役員3人が組合員から集めた保険料計約3448万円を、
目的不明の飲食代などに使っていたと発表した。
約3276万円は返還されたという。
組合によると、6月~8月の厚生労働省関東甲信越厚生局の監査で不透明な支出が発覚。
今年度までの10年間に、計約3448万円の不適切な支出があったと認定した。
中には十数万円の高級和食店の領収書もあったという。(朝日新聞より)
あたしが、先月まで在籍した職場は、設計健保に入っていました。
健保だよりっていうのが、年4回くらい来て、
1月になると謹賀新年と会誌の下段に理事役員評議員のお名前・役職・所属設計事務所などが
一覧になっていた。
理事長は長年、I.Kというイニシャルの人で、まだこの人なんだねって上司と話していた。
全国設計事務所健康保険組合の健康保険料は、結構割高だった。
こいつら、オレの払った保険料でぬくぬくしていたんだな。憎らしい。