まさアキの ないしょばなし

関東在住、定年過ぎ、おやじ、オリックスファンです。

土曜日のデート

2014年09月24日 23時54分07秒 | あだると
きょうもあだるとよ

仲直りして、一緒になろうって約束した日は木曜日でしたから
そのまま帰っていきました。別れ際に郁子はあたしの手を取って、
お願い、今まで通り触って、といって、自分の胸に押し付けてくれました。
一度は嫌われたと思っていたので、郁子にそうされて、アキ、安心しました。


土曜日、お昼過ぎ、また有楽町。8月の終わりの暑い日でした。
真っ白なタンクトップを着てきた郁子。
そんな服もっているのかい?思わず聞いてしまった私。
そうよ、と余裕の笑顔の郁子。でもね、ははにね、そんな恰好で行くの?
って言われた。それから、でも、相手がアキさんなら、いいか、って。
心の中で笑ってしまう。
胸も変に大きく見える。中をのぞかせてもらうと、いつもよりも
ブラが小さくて、胸の形が違うみたい?変だな。

渋谷に行く、いつものホテル街と違うので、円山町のホテル、
どこに入っていいか分からない、郁子は
はやくう、入ろうよ、とアキをせかす。

てっとり早く入ったホテルは案外普通のところで、ほっとすると、
彼女とキスをしながら、タンクトップを脱がせる。
あ、え、去年買った、フロントホックブラ。まあ、1/2カップだったせいで
胸が大きく見えること、とってもエッチであった。フロントホックをはずすのに
ちょっとだけ困った。
郁子は、乳を吸われるとことさら困ったような顔をして、感じてくれた。

肌色のストッキングの中は、小さな白いショーツ一つ。
これも前に、アキが買ってあげた、シルクのショーツだった。

きょうは、アキちゃんの買ってくれた下着で来たの。

郁子は目を潤ませていう。ショーツの中はもう最初から
とろとろに濡れていて、

朝からアキちゃんに抱いてほしいって思っていたからよ。

郁子は抱きつくと、ここ数ヶ月のわだかまりはすっかりなくなり
アキと一つになって、ああああんんってピンク声をあげてくれました。

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