不適切にもほどがある は、たのしいけれど

郁子が笑いながら、テレビやなにかで見ているので音声は聞いている。
ちらっと画像を見ることもある。
いい脚本だとは思う。

でも、最近CS 619ch　で視聴した韓国ドラマ

ホテル・デルーナ

彼女の私生活

知ってるワイフ

に比べれたら、脚本内容で韓国を超えられないと感じるね。


あの設定では、いずれ、奥行きがなくなる。違和感を感じるものが叫んで終わり。
NHKもそうだけれど、若い俳優が叫んで終わり、なんて、日常にないでしょ。
そうやって筋を突破する脚本に違和感です。

視聴者って次の展開を想像するじゃないですか。
それをはるかに上回る展開にしなきゃ。

知っているワイフは、夫婦仲の最悪なうちが、とあるきっかけでワープして
ここからやりなおす、という話で、やり直し中なのを二人とも分かっているところがミソ。
単純な話だが、よくできていると思う。