まさアキの ないしょばなし

関東在住、定年過ぎ、おやじ、オリックスファンです。

義母の愚痴につきあってきた

2024年01月12日 05時38分33秒 | 日記
昭和14年生まれ、終戦時国民学校一年生だった?義母は

対象年齢に行かないの、集団疎開に行かされた。
家のルールが厳格で、食べ物をもらうことを禁じられた。
登校途中にもらったふかしいもを食べられなかった。

出産時に同室の老人から所持金を盗られた。

ようするに
自分は不幸だった、
体験がふかい。
育った家が厳格だった。両親を愛しているが、厳格なルールに折り合いをつけるのが大変だった。
みたいなかんじなんですね。

郁子は、義母の押し付けられたルールが、厳格で押しつけがましく、今でも(こうしろああしろ)が
どこかうるさい、と言いますし、
あたくしも、結婚時から、ごくときどき

~します。アキさん、いいわね。

と、力で、むりやり、承諾させられます。

いいも、いやも、ないのね。


郁子の実家の運用ルールはかなり奇妙なところがありますが、ほぼ
義母の作ったもので、義父はひたすら文句も言わずについてきた挙句
老々介護で、健康まで損ねてしまったんでしょうね。

義母も幼少時、思い通りにならなかった人生の不満、性格に反映しています。
気の毒ではある。だって、学童疎開に行くには幼すぎますもの。

はあ~。この二人の世話、大変なんだよね。

あたしの、グチでした。ごめんなさいね。

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