いじめ被害への判決

19日の大津地裁判決は、元同級生2人の加害行為が、生徒の自殺に結びついたと明確に因果関係を認めた。過去の同種訴訟では「いじめの被害者が必ずしも自殺するとは限らない」との判断から、自殺は「特別な事情」とされるケースが多く、今回は踏み込んだ司法判断といえる。


あたしも、小中高と、いじめを受けました。
学校を何度やめようと思ったか分かりません。
でも、両親の立場と、どうせ理解されない、いじめられる側の論理の弱さ
たとえば、我慢が足りないとか、いじめられる方も悪いとかいう周囲の目で
我慢して来ました。
いまでも、同級生のＮとＨとｋは許せません。
だから、クラス会には行きません。
奴らの来そうな学校行事にはいきませんでした。

わかりますか？
絶対に他人には分からないですよこの気持ち。

いい判決だと思います。
こういう、理解のある、裁判官さんも居るんだな、安心しましたよ。

世間の目が少し変わるとよいのですが。