まさアキの ないしょばなし

関東在住、定年過ぎ、おやじ、オリックスファンです。

オリビア・デ・ハビラントは生きていた

2020年07月27日 21時36分38秒 | 日記
リバイバル映画館で4回、テレビで二回、
1939年制作の「風と共に去りぬ」を見ていますが、まさか、メラニーさん(役名)が
この令和の時代までご存命とはついぞ知りませんでした。
ご本人には大変失礼しました。

どうみても綺麗だけどおっかないヴィヴィアンリーよりも
オリビア・デ・ハビラント(なんてすらすら言えるのも10代の頃覚えたから)
の方が素敵で、昔の日記には(菩薩である)などと書いておりました。

アシュレーさん役の俳優さんはたしか第二次大戦で命を落としたし
クラークゲーブルは、1961年制作の映画「荒馬と女」の過酷な撮影終了後に
亡くなったし、ヴィヴィアンリーは躁うつ病と戦いながら67年までは生きていたはずですが・・

このデジタルの時代に、あの風と共に去りぬの原版ネガは、アメリカのどこかで大切に
保存されているのでしょうね。
今や、安売りの1000円位、DVDで気軽にこの映画がパソコンで見られる時代。
過去の名画がリスペクトされてなくて、悲しいなあって思いました。

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