まさアキの ないしょばなし

関東在住、定年過ぎ、おやじ、オリックスファンです。

久々に夢であった夏美さん

2020年10月14日 05時38分47秒 | 日記
さっきまで夢を見ていました。

一週間前、午前の仕事を終えて、クルマで職場に帰ってくる途中
三鷹市新川の交差点で、曲がれなくて困っているタクシーがあった。
通りが変わってしまって、元の道が、クルマがが入れない路地が一つ残っているのである。
きっと久しぶりに来たお客さん(多くは老人)の指示通りに来て、困っているのであろう。

入れない元吉祥寺通の交差点の先に、夏美さんのおんぼろアパートがあった。
吉祥寺の不動産屋で粘ったであろう彼女。小さな乳飲み子二人を抱えて
どうしても紹介しろと想像できる彼女の前に、こんなのしかないよと言われた(かつて本人談)
ほんとに、その当時でも築40年くらいの古めの二階建て。
あったなあ。

その彼女が夢に出てきた。ぼくたち仲間?とプールか温泉遊泳所みたいなところで
婚約のお祝いをしてあげるといって、だんなさんになるひとと、
簡易ベットで全裸でキスをするというもの。
旦那さんはぼくよりデカいがっちりした男前。
夏美さんはベットに横になる前にチラッと僕の顔を見て
これでいいのよね、という目をしていた。

式のあと、彼女の方にそっと手を触れ、おめでとうを伝える。
夢の中でもスレンダーで、がっちりして、全く余計な贅肉のない夏美さん。
バストが全くないのも驚きだった。男子が興奮しない全裸の彼女と
歩きながらしばらく話す。30年前と同じ声だった。

郁子はずっと僕の伴侶をしてくれているが、
夏美さんはちがった立場で、ぼくに甘えさせてくれた、大切な姉貴だった。
男っぽくて、繊細で、本当は遠慮深くて、おくゆかしい、いいおんなだった。
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