まさアキの ないしょばなし

関東在住、定年過ぎ、おやじ、オリックスファンです。

小島一慶さん死去

2020年04月26日 22時25分51秒 | 意見
TBSの深夜ラジオ「パックインミュージック」のパーソナリティーなどを務め、1970代から80年代にかけて絶大な支持を集めたフリーアナウンサーの小島一慶(こじま・いっけい、本名一慶=かずよし)さんが23日、肺がんのため、都内の病院で死去した。75歳。長崎県出身。

【写真】記者会見で笑顔を見せる小島一慶さん(92年撮影)

 TBSの局アナながらいくつもの冠ラジオ番組を持ち“ラジオ界のレジェンド”として人気を博した。深夜番組で若者層を開拓。TBSの後輩生島ヒロシ(69)も「話のデフォルメをさせたら当代一だった」と敬意を抱く存在だった。

 小島さんは元々役者志望で舞台中継を希望していたが、68年にTBSに入社してアナウンサーに。独特の甲高い声と軽妙な語り口が持ち味で、先輩の久米宏に続いて人気番組「ぴったし カン・カン」の2代目司会者を務めた。90年に同局を退社し、フリーに転向。

 91年に不倫騒動で番組を降板。その後もバラエティー番組「どうぶつ奇想天外!」のナレーションなどを担当したが、再び女性問題を起こし、08年12月に降板した。2014年に復帰後はラジオを中心に活動していた。


TBSラジオでミニ番組などで声を聞くことが出来ていたが
体調を崩しているという報道があって気になっていた。

私が10代の頃は、久米宏、小島一慶、もう全盛期ですね。
いまでも、若い頃のお二人の声が頭の中に響いています。
久米さんには長生きしてほしいな。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 暖かい! | トップ | 経済活動再開要求デモ(アメ... »

コメントを投稿

意見」カテゴリの最新記事