昨季限りで現役引退した元ソフトバンクの摂津正氏(35)の引退セレモニーが2日、ソフトバンク-阪神のオープン戦の試合前に行われた。
リニューアルされたヤフオクドームはこの日がファンへのお披露目。大型ビジョンに入団からの足跡を振り返る映像が流れ、秋山幸二前監督や、元ソフトバンク投手の馬原孝浩氏らがコメント。その後、摂津氏が背番号50のユニホーム姿で登場し、マイクに向かった。
チームは球団の福岡移転30周年を記念した「WE=KYUSHU」ユニホームを着用していたが、摂津氏は当然ながら通常のホームユニホーム。「小さい頃から夢見たプロ野球の世界で10年間プレーできた」
と周囲やファンへの感謝を述べ「またホークスに呼んでもらえるよう頑張りたい」と将来的な指導者の目標も語った。
セレモニアルピッチでは高谷を相手に、右打者の外角低めのコースに収めた。「(本拠地のマウンドは)今日が最後なんだなと思うと寂しい。届くか不安だった。肩が痛い。あれで全力。今日やっと引退を決意できた」と苦笑した。
摂津さんは敵ながら良い投手でしたよ。
あの投球フォームで沢村賞は立派。肩が痛くなるのも当然で
全力で働いた証拠でしょう。
ありがとうございました。
リニューアルされたヤフオクドームはこの日がファンへのお披露目。大型ビジョンに入団からの足跡を振り返る映像が流れ、秋山幸二前監督や、元ソフトバンク投手の馬原孝浩氏らがコメント。その後、摂津氏が背番号50のユニホーム姿で登場し、マイクに向かった。
チームは球団の福岡移転30周年を記念した「WE=KYUSHU」ユニホームを着用していたが、摂津氏は当然ながら通常のホームユニホーム。「小さい頃から夢見たプロ野球の世界で10年間プレーできた」
と周囲やファンへの感謝を述べ「またホークスに呼んでもらえるよう頑張りたい」と将来的な指導者の目標も語った。
セレモニアルピッチでは高谷を相手に、右打者の外角低めのコースに収めた。「(本拠地のマウンドは)今日が最後なんだなと思うと寂しい。届くか不安だった。肩が痛い。あれで全力。今日やっと引退を決意できた」と苦笑した。
摂津さんは敵ながら良い投手でしたよ。
あの投球フォームで沢村賞は立派。肩が痛くなるのも当然で
全力で働いた証拠でしょう。
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