まさアキの ないしょばなし

関東在住、定年過ぎ、おやじ、オリックスファンです。

教員も大変なんだなあって

2020年06月28日 14時39分18秒 | 日記
およそ30年間、新井教授は埼玉県の公立高校で教壇に立っていた。その間に、長期派遣教員として、大学院で生徒指導の研究にも取り組んだ。今も、危機介入や研究協力で学校現場に入ることが多いが、そうした経験から言っても、教職の世界では、教員はつねに孤独な状況に立たされており、困ったときに「助けて」と言える職場環境もない。


孤独感だよね。よくわかる。
協会職員時代、何しろ孤独だったからね。
全部自分で対処して、全部自分で用意して。
m専務理事が私の働きぶりをチエックして。
冷たい目で観察されているようで、すごくいやだったね。
お客さんである会員さんの方が、心が通ったもの。本来それではおかしいんだよね。

いまは、職務は一人だけど、まったくそんなことないね。
「わるいね、アキさん。大きなものだけどよろしくお願いしますね」
「明日(デカい荷物持っていける余裕)ありますかあ」
「特に急ぎませんので、すみません、よろしくおねがいします」
「きょうはありがとうございました」
みんなが声を掛けてくれて、気を遣ってくれて、あいさつしてくれる。
運転中は一人だけど、依頼者みんなの気持ちを乗せて運んでいるから孤独ではないんだよね。
届けた先の事務員さんたちも、感謝やお礼の気持ちをたいていの人が口に出して言ってくれる。

ありがたいなあと思っていますよ。

先生もね、辛かったらやめた方がいい。
学校って一つのムラだから、空気が変わらなければ、自分がエスケープしても
一向に構わないと思うよ。生き延びるためのすべだと思ってね。割り切ってよいさ。
人生、開けるって。
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