前職場で一緒に苦労した高橋浩さんのことを思い出します。
へぼな役員たちが跋扈するとんでもない公益法人の職場でしたがね。
もう一回、高橋さんと一緒に千代田支部のうどんすきが食べたかったなあ。
神奈川会の地引網にも行ってみたかったなあ。
でもみんなm役員がおいしいところは独り占めしていたからなあ。
思い出は尽きません。
でも、あの職場に残っていたら自分もきっとうつ病死あるいは過労死していたから。
だから、この人生、間違っていなかったって思います。
建築士事務所協会のためにいのちをおとした高橋浩さんは不憫だったと思いますし、
あたしは、申し訳ないけれど、あの役員たちのためにいのちを投げ出すのはまっぴらごめん。
だから退職して第三の人生を歩んでいます。これでよかったんだと思います。
運転をしていると、あ、高橋さんが守ってくれているなって思うことがあります。
ありがたいと思っていますよ。感謝していますよ。