そういう話ではないんですよ

2015年度までの5年間に踏切内で列車が自動車と衝突した事故633件を国土交通省が分析したところ、60歳以上の人が車を運転していたケースが約半数の48．3％に上っていたことが6日、分かった。

京急線踏切で列車がトラックと衝突、脱線した事故でも、踏切内で立ち往生していたトラックは67歳の男性が運転していた。国交省は分析結果について、「一般論で言えば、高齢になるほど判断力が落ちる。高齢者が運転する車による事故の多さは統計からも出ている」として、踏切内の保安設備設置が対策として重要と指摘している。


本橋運転手は確かに６７歳で表記記事の対象とする年齢だったが、彼は別に
好きで踏切に入ろうとしたわけではなく、何とかしてこの苦境を抜けようと
必死に努力した挙句、左に曲がれなくて、仕方なく、この踏切に右折したけれど
残念なことに、出てきた路地は幅がないうえ、自分のトラックの長さは１２ｍも
あり、踏切の道路幅は、１１ｍしかなかった。
本来やってきた交差点でＵターンをして反対車線に入り
首都高神奈川線を使って、千葉方面に向かうはずだった。
ところが、どこかでＵターンという意味、ニュアンスが本人に十分に伝わらずに、
どこかの道を利用して数回の右折か左折をしてその場所に行こうとしたのではないか。

だから、高齢者の話とはあまり関係ないのである。

何度も一人で来て、慣れて初めて無事に通れるわけで、
運送業者は多かれ少なかれ、道は間違えることがある。

こんなふうな本人にとって不本意な記事が出てくるのが不愉快で仕方がない。
引き続き、本橋さんのご冥福をお祈りします。

久々に草取り

暫く庭の管理が出来なかった実家。
奥の方の草取りを、20分ほどかけて行う。
これで、冬まで安心。
電気、瓦斯などの検針者のおばさまたちに、迷惑にならないよう整理。

二階に上がり、下のエアコンのリモコンを使ったら、実父の部屋のエアコンが、う、動いた！
これで、真冬も、電気ストーブでなく、日当たりのよい、実父の部屋で過ごせることが分かり、嬉しい。
ただ、天袋を開けたら、ネズミの糞が出て来て、慌てて掃除機！
良いことばかりではない。

喉がいたい

急に暑くなったためか、クルマの急速冷房のせいで？
風邪、引いた。
のどがすごく、痛い。

今日の用事は、床屋。
予約したから行かないと。

神奈川新町の京浜急行の事故、今日復旧らしい。
ＮＨＫニュースは、
なぜ運転手は道を間違えたか、を言い続けている。
運転手だって、人間だから間違えはあります！
しつこいンだよね。
こういう、一個人の過失を
何時までも追及し続ける、今の世の中、イヤですね。