まさアキの ないしょばなし

関東在住、定年過ぎ、おやじ、オリックスファンです。

ローレン・バコールさんのご冥福をお祈りします

2014年08月13日 15時23分55秒 | 日記
女優のローレン・バコールが米国時間8月12日に死去した。89歳だった。
バコールは1924年9月16日、ユダヤ人移民の子としてブロンクスに生まれた。6歳のときに父親が蒸発、母親により育てられ、10代になってからはモデルとして働きながらアメリカ演劇芸術アカデミーで演技を学ぶ。そこで映画監督ハワード・ホークスの妻ナンシーの目に留まり、スクリーンテストを受けるよう口添えをしてもらったことで人生が一変。第二次大戦中の1944年、ホークスが監督を務める「脱出」でスクリーンデビューを果たした。
その後、「三つ数えろ」「キー・ラーゴ」「百万長者と結婚する方法」などに出演。1996年公開の「マンハッタン・ラプソディ」でアカデミー助演女優賞にノミネートされた。受賞には至らなかったが、2009年にアカデミー名誉賞を贈られている。

きれいで、かっこいい女優さんでした。
こんな大女優、いまの人は知らないでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。
コメント
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