昨日思ったんですよ。山手線乗りながら、ネ。
女性に関しては、Oに、二度も負けたんだなあって。これって、アキの心の傷なんです。
二度も負けたくなかったなっていう、男のこころ。
そう、昭和54年、55年と広島に二回も負けた、近鉄のような。
江夏や、山根に抑えられ、
高橋慶彦やライトルにぽこぽこ打たれた、日本選手権みたいな
あー。
でも思うの。あたし、学生で郁子と付き合いはじまたときに一人、
社会人、ウン年目で郁子と結婚するときにもひとり、その時のライバルの男に勝っているのね。
二勝している。
通算??することじゃないかもしれないけれど、二勝二敗。
因果応報かしら?
そして、たしかに、二敗したけれども、当のお相手の、おんなのひとたちに、
それほど嫌われてはいない、それが、救いかもしれません。
いいんです。この年だし、負けても。恋愛適齢期じゃないし。
郁子を大切にしていない自分も悪いンだよね。