未だ行ったことがない世界らん展も終わってしまいましたが、洋らんをいじり出して15年以上になる者としては、機会があれば是非一度は行ってみたいものです。
作落ちして何年か開花していなかった2個体が今年は回復して開花しました。
C.lueddemanniana[‘Elcerito’בRosa Striata’]
C.trianae[alba‘Bloom Hill’×coerulea xxx]
未だ行ったことがない世界らん展も終わってしまいましたが、洋らんをいじり出して15年以上になる者としては、機会があれば是非一度は行ってみたいものです。
作落ちして何年か開花していなかった2個体が今年は回復して開花しました。
C.lueddemanniana[‘Elcerito’בRosa Striata’]
C.trianae[alba‘Bloom Hill’×coerulea xxx]
日本大賞の予想は見事にハズレましたが、今回のPhrag.の受賞により、カトレヤでの受賞の可能性が高まり、いつか大株以外での受賞を待ちたいです。
ブログを始めて約1年、昨年から載せた2個体ですが、うろ覚えながら今年も同等な花のようです。C.lueddemannianaは2花茎3輪となりましたが、相変わらずのやや抱え咲き、色はチポですが微妙に濃いめです。
C.lueddemanniana[‘Maruja’בClarines’]
C.trianae fma.concolor[‘Tsubota’בZulu’]
今日は今年一番の寒波襲来です。温暖な当地でも粉雪が舞いました。亡き祖父が「冬は寒くない。風が寒い。」と言っていましたが、なるほど言い得て妙と思います。
先日、タンクに灯油を入れ足していた際、ちょっと離れて他の用をして戻ったら、オーバーフローしていて貴重な資源をいくらか漏らしてしまいました。あーあ、もったいないことをしてしまったと大反省、これだけは絶対にやってはいけないことでした。祖父がいたら大目玉を食らっていたことでしょう。
C.lueddemanniana[‘Royal Flash’בSiqui Sique’]
植え替えもかなり進んで、新しい水苔と鉢に包まれた洋らんがズラリと並ぶのは爽快で気持ちの良いものです。新しいに越したことはないとやはり思ってしまいます。
時期的にまだ早いようなものは手を付けないように待ったを掛けていますが、時間に余裕のある時にやっておきたいのが心情で、とても歯がゆいものです。強行突破して失敗したことがあるので、ここはじっと我慢のしどころです。多少嵩が増えたのか、空きスペースが減ったようです。
C.lueddemanniana fma.coerulea‘Sky Mist’
Paph.Carrie Glenn
C.nobiliorの栽培に手を出すのは10年早いと思われますが、乗りかかってしまった都合上、アタックしているものの2号鉢からいつまで経っても鉢増しできないものがほとんどです。枯らし率では最高レベルの種類と自負してしまう中、たまたま丈夫なものに当たったとしか言いようのない1個体が生長して開花入賞に至り、かつては栽培賞になったこともあったのに、近年徐々に作落ちしてバルブが小さくなり、昨シーズンは未開花に終わりましたが、今年どうにか1輪着花しました。
tipo × amaliaeが邪道のように言われていますが、確かリップの筋が先端まで続いていたら、tipo × amaliaeではないと聞いたような、歳のせいか逆だったような気もして定かではありません。この個体は大丈夫かと疑ってしまう恐怖にさいなまれながら、例外という言葉もあり良く分かりませんが、枯らさないようにと気を遣ってはいます。
C.nobilior‘Lusty’BM/JOGA