シェルティ1番、洋らん2番

やっぱり大好きなシェルティとアバウトな洋らん栽培

C.mossiae(×sib) 2個体,C.luteola,C.purpurata,C.warneri(×sib),Neofinetia

2012-05-31 01:00:00 | 洋らん

 5月は、菊挿し、洋らんの屋外枠改造、畑の片づけと夏野菜等の植え付け、超厄介な畑の畝の耕耘方向変更というプロジェクトにも取り組み、使い込んだ一輪車で土を運んで壊してしまいました。未だ整地できていませんが、涼しい時季になるまで放っておくことにしました。

 そんなわけで、後回しになっていた少ない開花と、改造した屋外枠画像のアップです。

C.mossiae fma.semi-alba[‘select’בCavacano’]
過去に?(疑問符)が付いたものですが、温存しています。

C.mossiae fma.coerulea[rubra×rubra‘Cavacano’]
セルレアが咲きましたが、良評価を得ました。 株ができていないので、作り込んでいくことが課題です。

C.luteola
昨年購入したもので、今年初花となりました。

C.purpurata fma.werkhauserii ‘Wild Zebra’ BM/JOGA
メリクロン株です。夏咲きと大型種のため、もうひとつ興味が持てないパープラタですが、ワークハウゼリータイプ1株だけあり、全然大きくできません。

C.warneri[amoena‘RobertoKautsky’×albescens‘Ricard Bells’]
普通のタイプ?

Neofinetia ‘月殿’
唯一の風蘭です。昨年頂戴しまして、早速咲いてくれました。

昨年まで上枠の奥行きが狭いため、寒冷紗が前後に垂れて、水やりが不便だったので、思い切って重い腰を上げ、上枠の奥行きを広げる改造を行いました。

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フィラリア予防

2012-05-31 00:00:00 | シェルティ

 5月末日、今年のフィラリア予防薬投与が始まりました。

 飼い主の義務として、絶対忘れるわけにはいかないので、今年から携帯のスケジュールに登録して対処することにしました。近頃、物忘れに留意することを心掛けるようになりました。

 体重に応じた処方量なので、制限体重を超えないように維持しなければいけないのですが、この前のラスティーの脚痛と、今までの散歩量に私が少々きつくなってきたことによる減少傾向からか、やや体重増加したような気がしています。

 「ラスちゃん、11月末までの7ヶ月間、頑張ってお薬しっかり飲もうね。」となるところですが、フードタイプの薬は、ラスティーにとって大好きな食べ物に他なりません。絶対に手ならぬ口の届かない場所に保管すべきものの1つです。

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要注意犬!!

2012-05-13 00:00:00 | シェルティ

 ラスティーがまたやってくれました。過日ブログに載せたと思ったら、なんの因果か事件再発です。

 5月13日、お供えしたパンが1個なくなり、よく見ると、畳の上にパンの粉がパラパラ落ちているではありませんかなんとパンを入れていたビニール袋もない大変な事態になってしまいました。

 無事出る(ゴメンナサイ)ことを祈ってやきもきしながらも、当のラスティーは変わらず元気で食欲旺盛、しかし翌々朝も出ず(再度ゴメンナサイ)、もう動物病院へ連れて行くしかないと心に決めたその後無事出てくれました。(再々度ゴメンナサイ)

 仏間を開けていたのがいけなかったのですが、なにも袋ごとでなくても食べられたと思うのに、本当に仕方のないワンコです。

 過去に、軍手を飲み込んだことがありましたが、現場を目撃していたので、すぐに塩を一つかみ口に掘り込み、逆さまにして吐かせたことがありました。

 最近は、家庭菜園で実ったスナックエンドウを湯がいて、お通じ(何度もゴメンナサイ)を良くするためフードに混ぜて食べさせていたら、畑の生をかじっていました。

 無事に出た(さんざんゴメンナサイ)からよかったものの、腸に詰まっていたらどうなっていたかと思うとゾッとします。ラスティーにはくれぐれも気を付けてやらなければいけないことを思い知らされました。 でも、お供えしたパンは3個でしたが、食べたのは1個だけ、なぜ全部食べなかったのかが不可解です。

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過去の事件

2012-05-05 00:00:00 | シェルティ

 ゴールデンウィークの頃になると毎年思い出すのが、『柏餅消失事件』。何年前だったか憶えていませんが、その事件は発生しました。

 ある年の5月5日、ラップを掛けないまま仏壇にお供えした柏餅が、皿だけ残してなくなりました。仏壇の前には、柏の小さな葉片が落ちていました。

 初めは、頭の黒いネズミがやったんだろうと家族同士で疑い合ったのですが、桜餅ならまだしも、柏餅を葉ごと食べる者はいないだろうし、家族(人)にそんな不心得者もいないだろうということになり、状況証拠から、疑いの目はラスティーに向けられ、犯行はラスティーの仕業ということで、自供が取れないまま、この事件は終息しました。

 それ以降も柏餅をお供えしていますが、ラップ掛けやパックしたままお供えし、仏間を開けっ放しにしないようにしているので、再犯はありません。あれから、ラスティーが家に上がると、仏間の方へ向かうようになったことから、あの事件は、やっぱりラスティーが犯人ならぬ犯犬だったと言わざるを得なくなりますが、確証がなく、ご先祖様だけがご存知というわけです。

 収穫が終わって引っこ抜いたブロッコリーの株をくわえて来る食いしん坊なラスティーですから、仏間に入れたら、ラップ掛けした柏餅だって平気で食べてしまいそうです。

 これでも幼犬期は、散歩に出て、他人から出してもらったおやつは、食べない子だったんですけどねえ…。

 今年はブログスタート記念にあたり、特別待遇で、ラスティーにちょっとだけあげることにしました。この味、脳裏に刻まれているのでしょうか。

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