★シェリー★の輝きの小部屋~chez moi~

嵐、SixTONES、尾崎豊、中心のブログです!
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「尾崎ハウス」9月いっぱいで取り壊し

2011年09月07日 | 尾崎豊関連
「尾崎ハウス」

何度か、訪れようと思ったこともあった。
でも結局、一度も訪れることはなかった。
行かなかったことは後悔していない。
逆に取り壊しになって
「ほっと」している気持ちもある。

尾崎のお墓は、私の家から近くにある。
でも・・・・
お墓に行くまでも
かなりの年数がかかった。
尾崎の「死」を受け入れたくなかったかも知れない。

尾崎が薬物で一時期姿が見えなかったときも
あったし
アイドルと違って、毎日TVで姿を見かけるわけでもないから・・・・

尾崎はいつまでも
永遠に心の中で生きている
そう実感できるようになったから

今はお墓参りもクロスタワーも行っている。

尾崎以上に愛するアーティストは
これからも
私の人生においては存在することはない
それだけは
はっきりしているから・・・・

好意で今まで尾崎ハウスを存在させてくれていた
小峰さん
本当にありがとうございました。

尾崎豊は
今までも
そしてこれからもずっと
みんなの心の中に
「存在」し続けます・・・・


【豊への★シェリー★からのLOVE LETTER】

「永遠にI LOVE YOU」 オリジナルポエム

もしあなたに出会えていなかったら、今の私はいたのだろうか?

あなたと共に生き
あなたに励まされ

悲しいときも
苦しいときも

常にあなたの歌があった・・・

あなたのはにかんだ笑顔があった・・・

汗を飛び散らせ走り続けるあなたがいた・・・

眠れない夜を共にした「太陽の破片」

好きなひとができたときに口ずさんだ「I LOVE YOU」

誕生日は、必ず「きっと忘れない」を聞いていた

街にでれば、流れる 「街の風景」

風感じれば、流れる 「遠い空」
夕暮れ時の 「群集の中の猫」


孤独な夜を抱きしめながら聞いた「核」

夜中に車を走らせながら 一緒に歌った「Driving All Night」

ビルの谷間に探した 「For-get-me-not」

豊・・・あなたに出会って私は変わった

人の優しさや
人の苦しさや
人の心の弱さを

教えてもらい

戦うことの大切さ
生きることのすばらしさ
愛することの切なさを

学んでいった

豊・・・・あなた以上にわたしは、誰も愛せない

今までも そしてこれからも

私は、あなたの魂と一緒に生きていく・・・・

あなたの、言葉を、想いを、メロディーを

この心に抱きしめながら・・・・永遠に・・・・

I love you forever・・・・・



*****ニュースより*****

2011年9月7日(水)08:00
 1992年に亡くなった歌手、尾崎豊さん(享年26)が死の直前に倒れていた現
場で、ファンから「尾崎ハウス」と呼ばれ憩いの場となっていた
東京都足立区の民家が、今月いっぱいで取り壊されることが6日、分かった。跡地近
くには、同区が記念碑を建てる計画も上がっている。
約20年、尾崎ファンを見守り続けてきた家主の小峰忠雄(72)さんは、「ファン
の方にはそれぞれの心の中で尾崎さんを悼んでほしい」と話した。

 尾崎さんのぬくもりを求め、数えきれないほどのファンが訪れた“聖地”が、つい
にその姿を消す。

 9月いっぱいでの取り壊しが決まったのは、築65年の民家。92年4月25日早
朝に歌手、
尾崎豊さんが傷だらけの状態で発見された現場だ。その後、尾崎さんは救急搬送さ
れ、同日中に死亡。
死後、全国から訪れたファンのために開放した6帖間が、いつしか「尾崎ハウス」と
呼ばれる憩いの場となった。

 取り壊しを決めた経緯について、小峰さんは「今年はじめ、息子夫婦に自宅の建て
替えを提案されました。
(建て替えは)ずいぶん前から考えていたのですが、息子に『ここで決断しなければ
、一生背負わなければならなくなるよ』といわれて決心しました」と語った。

 小峰さんは今年2月に年内取り壊しの意向を明らかにし、このほど工事日程が具体
的に決定したことを受け、
ファンによる有志団体が足立区に記念碑の建立を請願。同区が検討を始めた。

 足立区の関係者によると、記念碑の建設予定地として小峰さん宅の裏手にある遊歩
道が最有力で、
代替施設となるスペースの建設も計画中。また、「尾崎ハウス」には「尾崎さんの奥
さんが四十九日が過ぎた後に自宅から持ってきてくれた」(小峰さん)
という写真集や、数十冊の書籍など、貴重な資料の数々が揃っている。こうした品々
は、親交のある東京芸術大学の准教授が引き取る意向を示しているという。

 来年4月、「尾崎ハウス」の跡地には、小峰さん夫婦が息子夫婦と同居する二世帯
住宅が立つ予定だ。

 「結婚式に呼ばれたり、今でも付き合いを続けているファンもいる。尾崎さんのお
陰で、色んな人と縁を結べた。
『尾崎ハウス』はひとまず役割を終えますが、これからはファンの方々が、自分の心
の中で彼を悼んで欲しい」。
尾崎さんを通してつながった絆の数々を思い浮かべ、小峰さんはほほえんだ


コメント (8)
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