なんていったらいいかわかりません。
震災地を観光地気分でやってくるグループがいることを知り、震えるような怒りを感じました。
しかし今日は、胸が苦しくて辛くて・・・もうなんて言ったらいいのか・・・。
さっき読んだニュース記事ですが、
福島県から関東などへ避難してきた子供たちが
地元の子供たちに「放射能こわーい。」などとあからさまに避けられるケースが増えていると・・・。
詳しくはこちらを読んでください。
<東日本大震災>「放射能怖い」福島からの避難児童に偏見
小さいな子供たちは どれほど傷つけばいいのでしょうか?
小さな体と、小さな心は、もう限界なはず。
それなのに・・・。
どうかこれ以上誰も傷つけないで。
家がなくなった人たちに
家があっても帰ることを許されない人たちに
家族を失った人たちに
誰にもわからない辛さを抱えている人たちに
やさしさと暖かさを。
心と愛を。
そのために
正しい知識と責任あるしつけを。
それが私たち子供を持つ親の責任です。
↓ 読んでみてください。↓
被災とは直接関係ない被害が報道されないだけで、実際は相当な問題を生んでいるのではないでしょうか?
被災地の復帰は勿論、東電が最初から保証しきれない原発による被害に対して今後、国民は多額の支出が必要になります。
そして、放射性物質を国際的な合意なく海に流したとして、中国と韓国が賠償責任を求めてきており、民主党は応じる構えを見せています。震災前に入国し、自分の意志で一時帰国した外国人には掛かった費用を負担するとまで言っています。
日本が世界に認められたのは底辺で生きる庶民の底力あってこそでした。今、世界は日本人の凄さと共に日本政府への不信感をつのらせています。この状況から復興し、世界からの信頼を取り戻すのも、やはり庶民の力です。時間は掛かりますが、皆が力を合わせなければならないと思っております。
きっと、今は後悔してるよ。
みんながみんな、そうじゃないよ。
だから、安心していいんだよ。
胸張って、そこにいればいいんだよ。
心の準備ができてなくて、、、、、
傷つけてごめんね。
不甲斐ない大人代表。