SHEのバイクへの道

安全運転でまいりましよう~♪

【販売中】三陸に仕事をプロジェクト:

2011年09月12日 | 東北地方太平洋沖地震

【9月11日追記】

【浜のミサンガ『環』】
http://www.sanriku-shigoto-project.com/about/

8月は争奪戦に敗れて購入できず・・・。

今回9月の販売でやっと購入ができました。届くのが楽しみです♪
何よりも、これを手にとり身に付ける事で、自分の震災復興への意識をより持ち続けることができると思っています。 それが嬉しいんです。

1100円というお金。 

1日でたばこや、コーヒー、お菓子、雑誌で消える毎日の一回分だけ、腕に復興を願うブレスを買ってみてはどうでしょうか?

 私たち大人が仕事をもち、働くことが、いかに勇気ややる気を起こす日々に繋がるか。家族の笑顔を作り、日々の暖かい暮らしを取り戻す一番大切な事だと思います。

  私たちが欲しいものを買うだけで、支援に繋がっています。誰かの仕事として、家族を養うことに繋がっています。 

 漁に出れないお父さん達は、漁の網を編んだり、直す知識と技術を使い【ハンモック】の製作販売をしています。 その名も【漁師のハンモック】  購入詳細先「なあむ」 

(紹介記事)
【漁師は山では暮らしていけないっちゃ】

 漁船を失い、魚網を失った漁師さんたちが、漁師として生きることに望みをかけて、魚網を編む技術を使ってハンモックを作りました。避難先や仮設住宅で一枚一枚編んで作っています。武骨ですが丈夫で味があります。名付けて『漁師のハンモック』。漁師の明日に希望をつなぐハンモックを是非お買い求めください。
※すべて手作りですので、商品に多少バラツキがあり場合があります。お申し込み多数の場合は商品の発送が遅れることがあります。FAXかメールでお申し込みをいただき、商品発送と共に振替用紙をお送りしますので、そちらでご送金ください。
問合せ:山形県最上郡最上町大字富澤1826-1 松林寺090-2276-3066 Email shorin@cup.ocn.ne.jp

 
こういったものもあるようです。
【チームまけない!タオル】
 

「まけないタオル」は首にも頭にも巻けないけど、負けない想いがつまったタオル」
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 プロジェクトへの支援金は郵便振替(口座番号02220・4・86114、加入者名「宗教法人 松林寺」)へ。「まけないタオル」と明記する。1口1千円でタオルを1枚送る。詳しくは三部さん(090・2276・3066)。

(9/11 追記ここまで)

 

夏に似合うアンクレットやブレスはないかな~と物色していたら出会ってしまった。
かわいいミサンガに☆

その名も 【浜のミサンガ『環』】

http://www.sanriku-shigoto-project.com/about/

 

しかーし!すでに完売 orz...

次の発売まで待つことにします!


【仕事がある。笑顔になれる。】(ホームページより記事引用)

東日本大震災、未曾有の被害から約4ヶ月。
岩手・宮城の三陸地区では、
震災の爪痕の中、悲しみと絶望から必死の思いで立ち上がり、
前を向き、歩き始めた被災者の方々が数多くいます。
いまだに避難所暮らしを強いられている方々も大勢います。
仮設住宅に移っても、震災前のように仕事ができない方々も多く、
生活の不安は消えたわけでありません。
浜の男性たちには、漁業施設の復旧、瓦礫撤去や工事の手伝いなど、
仕事が少しずつでも生まれています。
一方、水揚げの手伝い、カキやホタテの殻剥きなど、
震災前は毎日のように浜の仕事を元気良く手伝ってきた
女性たちの仕事はなくなり、途方に暮れているのが現実です。
そんな中、生来、働き者でもある女性たちが、
浜の漁具を使って仕事を始めました。
浜のミサンガ「環(たまき)」づくりです。
「環」とは、日本古来のブレスレットの呼称。
ひとつひとつ漁網で編んだオリジナルのミサンガは、
被災者の女性たちがグループになって手仕事でつくられています。
当初、岩手県の大船渡市三陸町や釜石市などの
生産グループでスタートしましたが、
いまや浜から浜へ、県を越え、
宮城県の南三陸町までの広がりを見せています。
被災者の女性たちが、この活動を口コミやテレビなどで知り、
「私たちも生産したい」という声があちこちから挙がっています。
実行委員会が販売する、
ミサンガの 販売代金 1,100円(1セット・税込)のうち、
材料費や販売経費、諸経費を除いた、
約570円以上(現状の試算)が彼女たちの賃金になります。
また、製作する女性たちに材料を届けたり、製作の指導をする、
地元の方々にも(この方たちも被災者です)、賃金が支払われます。
ミサンガのモチーフとなる漁網(ぎょもう)も三陸で調達します。
地元の方々に少しでも多くの、手仕事での収入を届けることができれば、
との思いで始まった取り組みです。※

興味のある方はこちらのページへ。
http://www.sanriku-shigoto-project.com/index.html#m

 



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2 コメント

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Unknown (ちー)
2011-07-14 21:50:55
こういう時こそ、
人と人とのつながり、
助け合い・仲間意識が、
大切ですね
返信する
そうだよね。 (SHE)
2011-07-15 20:36:04
町で見かける義捐金の箱も
がんばれ日本!のノボリも
どんどん見慣れてきちゃって
よくないよね。

まだまだ色んな助け合いに
協力していけるといいよね☆
返信する

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